検索窓
今日:6 hit、昨日:9 hit、合計:7,019 hit

30 ページ30

貴女「つっかれた」



三井「A、ほら」



腕を広げて待つ彼に飛びつく。



貴女「ここに住みたい」



三井「住むか?」



貴女「ここに住めばいつでもバスケ見れるし甘えられるのにな」



三井「甘えたいのか、何して欲しいんだ?」



貴女「撫でられたい」



三井「そんなんでいいのか?」



貴女「うん」



抱きしめながら頭を撫でた。



姉「おじいちゃんたち帰ってきたからちょっと降り、、、ごめん邪魔したね、ごめんごめん」



三井「行きます」



貴女「ッ」



また顔が茹でダコみたいになった。



祖父「かっこいい人捕まえたなぁ」



貴女「ありがとう」



祖母「背が高いわねぇ、バスケ?バレー?」



三井「バスケっす」



父はまだ放心状態である。



その後私も先輩もお風呂に入り寝る準備に入った。



貴女「本当に床でいいの?」



布団を敷いたが何度も聞いた。



三井「Aの体が痛くなるだろ?俺はいいから」



貴女「バスケに障ると困るんだけどなぁ」



三井「大丈夫だから」



貴女「ほんと?」



三井「ほんと」



貴女「痛くなったらマッサージするからね」



三井「頼んだ」

31→←29



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
13人がお気に入り
設定タグ:三井寿 , スラムダンク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

kana_sora(プロフ) - 突然の書き込み、失礼します。ミッチーが大好きなので、イッキ読みさせてもらいました。ハッピーエンドで良かったです(^^)お忙しいと思いますが、無理せずまたミッチー落ちの新作が読めるの楽しみにしています。 (2023年2月27日 12時) (レス) @page38 id: 56a0132864 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さくら | 作成日時:2023年2月27日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。