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貴女「つっかれた」
三井「A、ほら」
腕を広げて待つ彼に飛びつく。
貴女「ここに住みたい」
三井「住むか?」
貴女「ここに住めばいつでもバスケ見れるし甘えられるのにな」
三井「甘えたいのか、何して欲しいんだ?」
貴女「撫でられたい」
三井「そんなんでいいのか?」
貴女「うん」
抱きしめながら頭を撫でた。
姉「おじいちゃんたち帰ってきたからちょっと降り、、、ごめん邪魔したね、ごめんごめん」
三井「行きます」
貴女「ッ」
また顔が茹でダコみたいになった。
祖父「かっこいい人捕まえたなぁ」
貴女「ありがとう」
祖母「背が高いわねぇ、バスケ?バレー?」
三井「バスケっす」
父はまだ放心状態である。
その後私も先輩もお風呂に入り寝る準備に入った。
貴女「本当に床でいいの?」
布団を敷いたが何度も聞いた。
三井「Aの体が痛くなるだろ?俺はいいから」
貴女「バスケに障ると困るんだけどなぁ」
三井「大丈夫だから」
貴女「ほんと?」
三井「ほんと」
貴女「痛くなったらマッサージするからね」
三井「頼んだ」
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kana_sora(プロフ) - 突然の書き込み、失礼します。ミッチーが大好きなので、イッキ読みさせてもらいました。ハッピーエンドで良かったです(^^)お忙しいと思いますが、無理せずまたミッチー落ちの新作が読めるの楽しみにしています。 (2023年2月27日 12時) (レス) @page38 id: 56a0132864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2023年2月27日 11時