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翌日、部活が始まるとまた鬼のようなメニューだった。
私含め部員たちはこの鬼メニューに項垂れた。
しかし、しっかりとメニューをこなし、朝の9時には練習を終えた。
夏場は暑すぎて全く練習にならない。
貴女「ただいまぁ」
母「おかえり、朝ごはんできてるよ」
貴女「ありがとう」
母「ねえ、三井くんってどんな人?バスケ部?」
貴女「お母さんうるさい」
姉「気になるよ、どんな人?出会いは?」
姉とは年齢が6つ離れている。神奈川に住んでいた時先輩が家に来ることは無かったし私が先輩の家に行くこともなかった。
だから家族は先輩のことを全く知らないのだ。
何も言わず、無言でご飯を食べ部屋に戻り課題を終わらせた。
そしてまた、夜になった。
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kana_sora(プロフ) - 突然の書き込み、失礼します。ミッチーが大好きなので、イッキ読みさせてもらいました。ハッピーエンドで良かったです(^^)お忙しいと思いますが、無理せずまたミッチー落ちの新作が読めるの楽しみにしています。 (2023年2月27日 12時) (レス) @page38 id: 56a0132864 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら | 作成日時:2023年2月27日 11時