姪っ子、溺愛中【緑川光】 (ページ38)

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鳥海「はい、次の企画に参りましょう

こちらのVTRをご覧下さい、どうぞ」

貴女「何、なになに」

緑川『あの、うちの姪っ子の本音を知りたい』

スタッフ『本音？』

緑川『俺の事どう思ってるのかなって』

スタッフ『見るからに大好きじゃないですか』

緑川『そうなんだけどね、最近なんか冷たい』

テロップに緑川光を救いたいと出た

貴女「笑笑」

鳥海「という訳で、モニタリング仕掛けました」

貴女「え！？」

緑川「映像として残ってるみたいだね」

鳥海「こちらをご覧ください」

スタッフ『おはようございます』

貴女『おはようございます』

スタッフ『イベントに必要な質問の回答をお願いしています、まずは緑川さんとの出会いから』

貴女『分かりました

初めて会ったのは４歳です、両親が連れてきてくれて

それで光にいは優しくてたくさんの声が出て面白い人で私はとっても大好きになったんです』

スタッフ『なるほど、緑川さんはどんな人ですか？』

貴女『憧れであり、優しくて大好きな人です』

スタッフ『あの、この写真を見て貰えますか』

自分じゃない誰かをおんぶした写真を見せられた。

貴女「あーーーー！！！！それ見た！！」

緑川「この写真ね、うん偽物です」

貴女『光にいにと誰？』

スタッフ『心当たりあります？』

貴女『私じゃない

え、誰この人、絶対だめ、Aの光にいになんだけど』

スタッフ『泉川さんじゃないんですね』

貴女『違いますー

私だけおんぶされてるのに他の人にもしてたのか....

なんかヤダー、Aのことだけ見てればいいのに』

観客「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」」

スタッフがその場を離れて様子を見ているとソファーにだらける泉川A。

貴女『光にい取られた』