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浪川「あ、眠くなってきちゃったの?」
貴女「だいじょうぶれふ」
浪川「可愛い〜」
石川「浪川さん、あの、隣の方を」
緑川「....」
貴女「光にいに....」
緑川「いつもはこの時間は寝てるもんね」
石川「ヤダ可愛い」
緑川「膝枕する?」
貴女「だめ、、、おしごと」
緑川「んー、そっか」
浪川「緑川さんデレデレじゃん」
緑川「あー、もう落ちる」
貴女「(っ˘ω˘c)スヤア…」
石川「普段もこんな感じなんですか?」
緑川「うん
台本チェック終わってちょっとするとくっつき虫になるのね
くっつき虫になるともう眠いっていう合図でソファーに座ってると気がついたら寝てる
だからお布団に運ぶのが俺のお仕事」
浪川「いつまで一緒に寝てたんですか?」
緑川「中学二年生?かな
あの、もう一人で寝ようねって言ったんだけどね
怖がって寝れなくて大変だったね
この子夜苦手だから」
石川「かわいい」
浪川「チューとかするんですか?したことあります?」
緑川「昔ね、つっても幼稚園行ってた時にされたね
あの時はほんっと可愛くてこの子は嫁に出さないって思ったんだよね
まぁ今も可愛いんだけど」
貴女「にい」
緑川「ん?」
貴女「て、ぎゅー」
緑川「うん」
石川「すげぇ、緑川さんがデレデレ」
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作者名:さくら | 作成日時:2023年2月4日 22時