第八話 兄上 ページ10
〜Aside〜
A「私の名前は赤司Aです、以後お見知りおきを...」
そういって"私"いや"僕"はフードを下ろした。
そのとき
?「A...なのか?」
突然名前を呼ばれて聞こえたほうに目をやるとそこには僕と少し似ていた人がいた。
?「A...なんだよな?」
そういって彼は泣きそうな顔で僕にたずねてきた。
もしかして......
A「兄上...?」
赤司「...っ!!」
バッ!!
そういうと兄上は僕に抱きついてきた。
A「...兄上、お久しぶりで ございます、ずいぶんたくましくなられたようで。」
赤司「なんで...ここに...日本帝鬼軍に...!!」
兄上は泣きながら僕にたずねてきた、僕はそんな兄上の頭を撫でながら答えた。
A「僕は父上の意思を継いだのです。」
そう、僕は父上の意思を継いだ...
『A、お前は皆を守る力を手に入れ吸血鬼から皆を大切な人を守るんだ...そのために日本帝鬼軍に入れ』
そう僕は...
父上の夢を叶えるために
生まれてきたんだ...
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電脳少女 - 麻雄さん» そうなんですか! 気長に待ってますね^∀^ (2015年7月28日 20時) (レス) id: bc1f0e781d (このIDを非表示/違反報告)
麻雄(プロフ) - 電脳少女さん» 主人公「ここだけの話ですよ?(小声) 実は番外編で少しだけでてきます。」 シン「でも、もう少し詳しく出会い方について質問に答えるよ。 それまで待っててね?^^」 (2015年7月27日 18時) (レス) id: c4e94f7e8f (このIDを非表示/違反報告)
麻雄(プロフ) - 梓さん» 質問ありがとうございます! 主人公「スリーサイズというのはなんでしょうか…。ホップ、ステップ、ジャンプでしょうか。」シン「違うよ‥‥後で教えてあげる。 質問ありがとうね?もう少し先になるけど、絶対に答えるよ^^」 (2015年7月27日 18時) (レス) id: c4e94f7e8f (このIDを非表示/違反報告)
電脳少女 - 質問です!主人公とシンはどういう感じで会ったんですか?小説に書いてあったらすいません!! (2015年7月27日 18時) (レス) id: bc1f0e781d (このIDを非表示/違反報告)
梓 - はい!質問させていただきます!!主人公君、シン君、両方お願いします!ずばり、スリーサイズはおいくつで?ニヤニヤ←← とっっっても面白かったです!更新、無理をせず頑張ってくださいね!!長々失礼しました(*σωσ*) (2015年7月26日 22時) (レス) id: 8269251097 (このIDを非表示/違反報告)
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