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第一話 緊急警報 ページ3

 

僕は屋上で寝ていた。

A「すー......すー......すー......」

僕が気持ちよく寝ていたのに...

ドンッ!!

A「!!?」

どこからか爆発音が聞こえた。

ウウウウウー

サイレンがなるってことはよっぽどのことが起きたという証拠、いったい何が起きたんだ?

《緊急警報 緊急警報
全生徒及び職員にお知らせします
隣接の生体 実験施設から吸血鬼が一匹逃げ出しました》

こんなことが起きるなんて...始めてだ。
とりあえず、町にも知らせないとな

A「もしもし、Aだ。
吸血鬼が町に逃げる可能性がある、騒ぎが広まらないよう町の人達に日本帝鬼軍に集まるように知らせてくれ、頼んだぞ。」

これで騒ぎはあまり広まらないであろう。

《全生徒及び職員は大至急敷地外に避難してください
吸血鬼は血を吸うと力を取り戻します 見つけても決して近づかず...............》

放送がきれた?
もしや吸血鬼か?
そう考えたら、まだ近くにいるってことか...。

A「それじゃあ始めようか、吸血鬼狩り...すぐに終わらす。」

僕はフードつきのマントを羽織り、刀をセットし屋上から去った。

僕の睡眠を邪魔するなんてよっぽど痛い目にあいたいんだね。

第二話 日本帝鬼軍へ→←設定



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電脳少女 - 麻雄さん» そうなんですか! 気長に待ってますね^∀^ (2015年7月28日 20時) (レス) id: bc1f0e781d (このIDを非表示/違反報告)
麻雄(プロフ) - 電脳少女さん» 主人公「ここだけの話ですよ?(小声) 実は番外編で少しだけでてきます。」 シン「でも、もう少し詳しく出会い方について質問に答えるよ。 それまで待っててね?^^」 (2015年7月27日 18時) (レス) id: c4e94f7e8f (このIDを非表示/違反報告)
麻雄(プロフ) - 梓さん» 質問ありがとうございます! 主人公「スリーサイズというのはなんでしょうか…。ホップ、ステップ、ジャンプでしょうか。」シン「違うよ‥‥後で教えてあげる。 質問ありがとうね?もう少し先になるけど、絶対に答えるよ^^」 (2015年7月27日 18時) (レス) id: c4e94f7e8f (このIDを非表示/違反報告)
電脳少女 - 質問です!主人公とシンはどういう感じで会ったんですか?小説に書いてあったらすいません!! (2015年7月27日 18時) (レス) id: bc1f0e781d (このIDを非表示/違反報告)
- はい!質問させていただきます!!主人公君、シン君、両方お願いします!ずばり、スリーサイズはおいくつで?ニヤニヤ←← とっっっても面白かったです!更新、無理をせず頑張ってくださいね!!長々失礼しました(*σωσ*) (2015年7月26日 22時) (レス) id: 8269251097 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:麻雄 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2014年6月21日 17時

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