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第九話 父上 ページ11

 

赤司「父上...?」

A「そうですよ。」

赤司「待て、あまり把握ができないんだが...父上の意思?ってことは父上は...」

兄上は目を見開いて僕を見つめてきた

A「父上は五年前に姿を消しました、まるで僕と入れ替わるかのように...」

そう、僕は五年前にここ、日本帝鬼軍につれてこられた。


赤司「五年前に、姿を消した...ってことは...」

A「亡くなったという可能性があります...が...」

赤司「が...?」

A「吸血鬼になられた可能性もあります。」

「「「!!??」」」

これにはグレンも驚いたみたい。

赤司「だ、だが...吸血鬼になるなんてふかのu「不可能ではありません。」え...」

A「吸血鬼になる方法はあります、吸血鬼の世界にも貴族などがいます。
そして、その貴族よりも上に王や女王がいるのです。
そして、その王や女王の血、貴族の血を飲むと..吸血鬼になることができる。」

「「「!?」」」

A「父上はとても強かった、だから吸血鬼にさせられたのかも知れないし、亡くなられたかも知れない。」

赤司「そんな......。」

あ、もうそろそろ優一郎が起きるな。

A「すまない、僕はこれで失礼するよ、グレンあとは頼んだ」

グレン「あぁ、またな姫」

ちゅっ

そういってグレンは僕の頬にキスをした。
いい加減キスするのはやめてほしい...

「「「!!??」」」

赤司「ゴゴゴ...」

第十話 大嫌いな"仲間"→←第八話 兄上



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電脳少女 - 麻雄さん» そうなんですか! 気長に待ってますね^∀^ (2015年7月28日 20時) (レス) id: bc1f0e781d (このIDを非表示/違反報告)
麻雄(プロフ) - 電脳少女さん» 主人公「ここだけの話ですよ?(小声) 実は番外編で少しだけでてきます。」 シン「でも、もう少し詳しく出会い方について質問に答えるよ。 それまで待っててね?^^」 (2015年7月27日 18時) (レス) id: c4e94f7e8f (このIDを非表示/違反報告)
麻雄(プロフ) - 梓さん» 質問ありがとうございます! 主人公「スリーサイズというのはなんでしょうか…。ホップ、ステップ、ジャンプでしょうか。」シン「違うよ‥‥後で教えてあげる。 質問ありがとうね?もう少し先になるけど、絶対に答えるよ^^」 (2015年7月27日 18時) (レス) id: c4e94f7e8f (このIDを非表示/違反報告)
電脳少女 - 質問です!主人公とシンはどういう感じで会ったんですか?小説に書いてあったらすいません!! (2015年7月27日 18時) (レス) id: bc1f0e781d (このIDを非表示/違反報告)
- はい!質問させていただきます!!主人公君、シン君、両方お願いします!ずばり、スリーサイズはおいくつで?ニヤニヤ←← とっっっても面白かったです!更新、無理をせず頑張ってくださいね!!長々失礼しました(*σωσ*) (2015年7月26日 22時) (レス) id: 8269251097 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:麻雄 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2014年6月21日 17時

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