【ハイキュー！！】 完璧 魔法少女は、毎日 たいくつだそうです。

３０話 (●´ω｀●) ページ41

日向 Side


武田「今回の授業は、これで終わります。

使い魔は、パートナーです。なので、

仲良くして、下さいね。」


「はい！」


武田「これから、校長先生から 大会について 話すそうなので

体育館に向かってください。」


「はい！」



何話すんだろ？ でも、大会のことだったら 聞いておかないとだよな！

俺は、急いで体育館に、向かった。



校長「これから、大会についてのことを話す。」



１年の授業が、長引いたようで、今から話すようだ。



校長「毎年 行われている 大会のルールは、寮長が

説明するので、そこは省かせてもらう。」



まだ聞いていないから、もう少ししたら、教えてもらえるのかな？



校長「今回の大会には







ただ1人のＳランクの生徒も、出場する。」



モブ「え？」

モブ「毎年 出ていなのにか！？」


校長「その生徒は、どの寮にも 所属していないのは

皆 知っているな？ その生徒から、皆に話したいことがあるそうだ。」




そう言われて、でてきたのは 何と

(人1)だった。俺は 思わず



日向「え？」



と、つぶやいてしまった。

それから、(人1)は こういった。



『私は、３年 白爪 (人1)です。校長先生が、言ってくれたとうり、

"まだ"どこにも、所属していません。』



まだ ってどういうことだろ？

どこかに、所属するつもりなのか？



『なので、今回の大会で 私に 勝つことができたら




その寮に、入りましょう！』




「おおおおおおお！！」


『まあ、頑張ってくださいね？』



そう言った、(人1)は 消えてしまった。

多分 瞬間移動魔法を 使ったのだろう。

それに、あっけにとられたようで 少し 間をおいて



校長「・・・ では、解散！」

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