あたおかほっとけーきの文才成長記録１

もう、脳の容量ぱんぱんです ページ34

地獄の一週間が経ち、今は東京に向かうため、電車に揺られている

え？なんで地獄かって？うるせぇんだよ！クラスメイトが！
だるいから、着いてくんな！！

なんとか曲は覚えたよ！

えっ( ・∇・)電車降りたけど、東京着いたけど、人多ない？
こんな中、なーくん見つけられんの？って思ってたら

な「Aちゃーーーん！！」

声かけてくれたわ

『なーk…』

え？口押さえられたんだけど

な「Aちゃん！ここ東京の街中！！いつもの呼び方じゃなくて、七斗って呼んで！！」

なるほど。そういえば私を呼ぶのも本名だったな

『むぐっ…七斗くん？が本名？』

な「そうそう！！早く行こ！」

『うん！』

なーくんに着いていったら、レコーディングするところに着いたらしい

もうみんなそろってる

『やっほーー！』

ジ「おお！らぎちゃん！」

こ「どう？覚えた？」

『うん！頑張ったよ！』

さ「すげ〜〜〜〜！！」

『へへん(｀・ω・´)ﾄﾞﾔｯ』

な「ドヤ顔してないで、始めるよ！」

ああ、今日で私が歌うやつは全部終わらせなきゃなんだ。大変だぁ

『いいよ！何から？』

な「ストプラからかな」

『はーい！』

いや〜高そうなマイクだなぁ。かっこよ(←そこじゃない)

スタッフ「始めますよ」

『絶賛今こそ甘い宇宙さ♪＿＿＿』

終わった

『どうですか？』

スタッフ「いいですね！こんな感じで、どんどんいきましょう！」

な「じゃ、Next Stage！ね」

まじかぁ。あ、私の歌詞こんな感じ


いえーい！お次は新人らぎちゃんです！すとぷり唯一の女の子！
だけども1番王子様♡カワボからイケボまでお手のもの！！

私の歌声でらぎワールドへ ｺｯ 誘うよｲｹﾎﾞｫ

みんなも私のカワボに着いてきて！！

すとろべりー！(すとろべりー！)
すとろべりー！(すとろべりー！)
ぷりんす！(ぷりんす！)
ぷりんす！(ぷりんす！)

あれあれ？もう疲れちゃったちゃったかな？

それなら私のカワボでさ、疲れを癒しにきて？

いつでもどこでも待ってるからｲｹﾎﾞｫ


いや、はっず！！

てか、ところどころ歌詞カードにｲｹﾎﾞｫって書いてあるのなんなの！？

私はカワボ担当なんだけど！？


まぁ、頑張ったけどさ

で、ちょっと休憩ってことで、みんながいる部屋に戻ったらさ

なーくんは涙ぐんでるし

ジェルくんは顔赤くなってるし

さとみくんは倒れてない？

ころんお兄ちゃんは私に泣きながら抱きついてくるし

莉犬くんはなぜかフリーズしてるし

るぅとくんはもう、天にお祈りを捧げてるし


いや、カオス。

いやいや、カオス。→←『シュークリームはよ。』り「俺の金…｣

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