あたおかほっとけーきの文才成長記録１

『身バレ嫌。絶対』り「自業自得」 ページ32

りんに説得され、職員室にきた。

うん！めんどくさいけど、シュークリームのためだ！！

『しっつれーしまーす！！』

先「なんだその言い方は。まーいい。早くこい」

いや、思いっきりブーメラン刺さってるしwwwなんや、その言い方w

突っ込んでも仕方ないので、黙って着いてった

先「で、Aは配信者？をやってんのか？」

『あー、まぁやってますね。』

あ"ー、だる←

先「活動名は？」

言いたくねぇよ。だってこの会話を、どこで聞かれてるかなんて分かんないじゃん？

『言ってどうすんですか。言いたくないです。』

先「監視するよ。問題ある発言をしてないかとか、」

まぁ…それは必要か…しゃーない！教えてやんよ！！(相手先生)

『えっと…らぎです。』

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｯ

ん？先生椅子から転げ落ちたぞ？

『どうしたんすか？』

先「え、らぎ？まじか…」

先生？そんなに悩んでどした？

先「えっと、握手いいですか？」

えwまさかw

『先生ひいらぎ？』

先「そうなんだよね〜」

『あ、そんな訳でアルバム発売するらしいので、めっちゃ曲を覚えなきゃなんですよ。なんで、スマホ持ち込みの許可がほしいのと、休み時間に空き教室使わせてほしいです。
あ、これ誰にも言わないでくださいね』

先「あー、もういいよ〜。本当ならいろんな手続きをしなきゃだけど、推しだからやっとく。あ、でもスマホ持ってきてるってバレないよーにな」

『はーい！ありがとうございます！失礼しました。』

いや〜、らぎの権力(？)すげ〜

そんなことより、クラスメイトには、なんて言おう？

『シュークリームはよ。』り「俺の金…｣→←『もう私死ぬ』り「死ぬなし。」

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