あたおかほっとけーきの文才成長記録１

『もう私死ぬ』り「死ぬなし。」 ページ31

どうしよう…と固まってたら

先「おー、なんか静かだな。どうした？とりあえず、席付けー」

と、言って教室に入ってきた。
いや、ナイスタイミング。初めて先生に感謝の気持ちがわいたわ

こいつ、クラス替え終わって一週間経った頃に、
先「友達作れ？楽しくなるから」って言ってきたからね？
とりあえず、まぁまぁって言っといたけど。まぁまぁは万能だよ。いつでも使える

そんなことより
友達いない＝可哀想って思考やめろ？多分、悪気は無かったんだと思うけど…
だから余計に厄介なんだよ！

ごめん、話それた。

まぁ、先生が入ってきてくれてほっとしてると

「先生ー！Aさんってなんかやってるんですか？りんとアルバムだとか話してたんですけど…｣

お前ええええええええ！！余計なことを言うなあああああああああ！！！

先「え、そうなのか？A。」

あ、そういえば先生には言ってなかったんだっけ？
まぁまぁっていっとこ←

『あー、まぁまぁまぁまぁまぁ…』

「それって、肯定してるってこと…？」

あー、ダメだったか。もー、いーや
りんにふろ←

『その件については、りんが説明してくれるそーでーす！！』

り「俺にふるなよ…。えーと、Aは配信者？として活動してるらしいです」

おお、ざっくりした説明だこと

『そーゆー訳でーす！』

先「…なんて言う名前で？」

『身バレ嫌なんで、言いたくないでーす！』

先「後で職員室…｣

『嫌でーす！』

り「行けよ…｣

『身バレ嫌。絶対』り「自業自得」→←『あらま私のうっかりさん☆』り「うっかりレベルじゃねぇよ」

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