あたおかほっとけーきの文才成長記録１

『カラオケ行くなんて聞いてない(´；Д；`)』 な「言ってないもん」 ページ13

な「よーし！！次はカラオケだね！時間あるし！！」

『……………ん？』

今なーくんカラオケ行くって言った？
え、無理無理無理無理無理…私カラオケ苦手なんだよぉ…

助けて、という意味もこめてお母さんに視線を送る。

母「………(｀・ω・´) ｂ ！！」

おかあさああああああん！！！！お母さんは味方だと思ってたのに(´；ω；`)…

…まぁ、いずれライブとかもやると思うしこーゆーとこで慣れていかなきゃだよね！うんうん



カラオケなう。お母さんはいません

莉「何歌う？」

る「僕、らぎちゃんの歌聴きたいです！」

え！？ま？？？

ジ「さすがにいきなりはきついんやないかなぁ。」

ジェルくん！！私は見直したぞ！！！(←小さいって言われたことを根に持ってた)

さ「すげー緊張してますってゆー顔してるww」

『あったりまえじゃん！仮にも推しの前で歌うんだよ！？』

こ「仮にもってwww」

な「じゃ、何歌ってもらう？」

莉「すとろべりぃぬまじっく！！」

さ「恋をはじめよう」

る「クローバー！」

こ「敗北ヒーローっしょ」

ジ「何言ってん？JUMP AND FLYやろ」

な「みんな自分のオリジナル曲ばっかりじゃんwwAちゃんは何歌いたい？」

本当だ。何がいいかなー。私が得意なのがいいよね

『んー、キセキで！』

な「りょーかーい」


『明日、今日よりも〜＿＿＿＿＿＿＿＿
　＿＿＿＿＿＿＿＿君を愛してる〜♪』


ふぅ…いつもより声かすれたけど、大丈夫だったかな？

す「･･･････････････」

え？めっちゃ静かじゃん。怖いんだけど。

な「めっちゃうまいじゃん！」

こ「まじか…｣

ジ「点数100点だし！！」

え？ま？よっしゃ。てか点数制だったんだ。

莉「え？ここってすっごく歌のやつ厳しいので有名じゃなかった！？」(？)

さ「やべぇよ…」

る「なーくんすごい子連れてきましたね…｣

『えっと…ありがとう…？』

な「なんで疑問形？」

莉「次！次は俺と よくできました◎ 歌おう！」

さ「ずりぃ！莉犬！！俺が先だ！」

る「うるさい…こんな奴ほっといて、僕と歌いません？」

こ ジ「「腹黒るぅと！！」」

『えっと…どうすれば…』

な「みんな順番にね！！」


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めっちゃ歌わされました。疲れた

すとぷり公式生放送！！！→←母私『本当、申し訳ございませんでした。なーくん様殿』な「なにそれ」

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