あたおかほっとけーきの文才成長記録１

母私『本当、申し訳ございませんでした。なーくん様殿』な「なにそれ」 ページ12

母「おっおばっ…って…か、海斗くん！？」

wwwwお母さん、めっちゃ驚いてるwwwwそりゃそうだよね。私も驚いたもん

こ「お久しぶりでーす！」

母「わー！大きくなったねぇ！野球選手になるのは、諦めちゃったの？」

る「え、学校の先生じゃなかったんですか？」

こ「僕、野球選手なんて一言も言ってませんよww」

母「え？そうだったっけ？」

『いや、間違えるのも無理ないよ。生粋の野球バカだったもん。ころんお兄ちゃんが野球の素振りしてるとこよく見かけたよ。』

すごいなぁって思って見てたなあ

こ「え！？それ、言わなくていいやつ！！」

さ「ころんからの野球エピソードなんて聞いたことなかったんだけど…｣

莉「野球をやってたことすら知らなかった…｣

こ「言ってないもん」

『え！？言ってなかったの！？』

な「言ってくれればよかったのに〜」

る「…今度、放送で話そ。」

こ「ちょっ！！勝手に話さないで！？」

『wwww』

『ま、自己紹介しよ！』


ーーー自己紹介終わったよ☆ーーー

母「え！？機材とか、もう買ってくれたんですか！？」

な「はい。勝手に買ってしまってすいません。一週間後には届くはずなので。」

母「スマホまで…本当に申し訳ないです。」

な「いえいえ、やっぱりなきゃこまるんで大丈夫ですよ〜！」

母「あっお金…」

な「本当に大丈夫ですよ〜」

母「でも…」

『ん〜、じゃ、こうしよう！私が活動し始めてお金が入るようになったら、そのお金を私からなーくんに返す、どう？』

母 な「「余計にダメでしょ」」

『えぇ…』

ジ「さすが同じママやな」

莉「うん。見事にハモったね。」

さ「でも、親子も親子で似てるなぁ」

こ「ありがとう、よりも先に、ごめんなさい、が出るところね。」

る「似たような会話してましたもんね。」


ーーーーーーー

結局私は自分の意見を押し切り、私がなーくんに買ってもらった機材のお金を払うことになったのでした。

ジ「押しに弱いところも、ママ同士、似てるんやな…｣

ちゃんちゃん♪

『カラオケ行くなんて聞いてない(´；Д；`)』 な「言ってないもん」→←ありったけの勇気を出して

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