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銃声と爆音とむなしい想いが響いている。



人は死ぬために生まれてきたんじゃなくて、生きるために生まれてきた。



どうせ死ぬからって、命を投げ捨てるなんて最低だ。



生きたい人が生きていけないのに、生きていける人が死ぬなんておかしい。



私の母がガンになった時、私は変わってあげたいって思った。



お母さんが死ぬなら私が死ぬって。


でも、それは何の意味も持たない。執筆状態:連載中



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作者名:ay | 作成日時:2017年8月12日 16時

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