人間不信の少女は狼陛下の花嫁よ世界で生きています【狼陛下の花嫁】 (ページ3)

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1話ページ3

『……男児？』

？「違う！！！」

やあ此方だ…今は真っ暗な空間に男児と二人きりだ。

『男児では無いのなら何者だ？』

神「僕は神だよ！！！」

神……生憎此方は神などは信じていない。

『神などは居る筈がない……ま、本人の意見を尊重するとしよう。此方に何か用か？』

神「君さ、トラックに引かれて死んじゃったんだよね……」

『知っている。』

神「だから君が好きな漫画の【狼陛下の花嫁】の世界の汀夕鈴として生まれ変わって貰うかと思って！！！」

……今、あり得ない話が聞こえたような…

神「因みに源作スタート時から始まるし、君が汀夕鈴になってるから源作なんてブッ壊せ★だよ‼️」

『…生まれ変わり…か……プロフィールはどんな感じだ？』

神「こんな感じ」

ーーー設定閲覧中ーーー

『…この【リアルかぐや姫】と言うのは知らんが…了解した。』

神「じゃ、レッツゴー‼️」

その瞬間此方は激しい眠気に教われる。

気を失う瞬間「お幸せに」という声が聞こえた気がした。