8 ページ8
私達がボートに乗ると警報と共にアナウンスが入った
《総員第一種戦闘配置！繰り返す、総員第一種戦闘配置！対地迎撃戦初号機及び新・初号機起動用意!!》
ミサト「ちょっとどういうこと？」
リツコ「初号機はB型装備のまま現在冷却中！いつでも再起動できるわ。新・初号機もね」
ミサト「そうじゃなくってレイにはもう無理なんじゃないの？パイロットはどうすんのよっ新・初号機なんてパイロット居ないじゃない！」
ミサトさんの言葉にリツコさんは口を閉ざす。まるでここ辺りがあるかのように
ミサト「何考えてんのかしら司令は……」
ボートを発信させるとミサトさんとリツコさんが話し出した
ミサト「それで、NN地雷は使徒に効かなかったの？」
リツコ「ええ……表層部にダメージを与えただけ……以前進行中よ。やはりATフィールドを持ってるみたいね。おまけに学習能力もちゃんとあって外部からの
ミサト「それって」
リツコ「そう!!エヴァといっしょ…」
話が全く見えない…ネルフの仕事は難しいことだからけなのかも
リツコ「着いたわ、ここよ。暗いから気をつけて」
一室の暗い部屋に案内される。そして電気がつくと、あのロボットが目に入った
シンジ「これは……さっき僕らを助けてくれたロボット！？それにもう一体…」
そう、ロボットの向かいにはもう一体、色違いのロボットが私達の後ろにあったのだ
リツコ「厳密に言うとロボットじゃないわ。人の造り出した究極の汎用決戦兵器！人造人間エヴァンゲリオン。我々人類最後の切り札、これはその初号機と新・初号機よ……」
シンジ「これも、父の仕事ですか」
？「そうだ」
シンジ「！？」
上から声がかかる
ゲンドウ「久しぶりだな」
シンジ「父さん！」
そこには、三年ぶりの父の姿があった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 119人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
携帯恋話【瑞希を救ってください】 - 続きが見たいです！（下の下の人口が悪い） (2023年1月26日 14時) (
レス) @page19 id: d82d2213ef (このIDを非表示/違反報告)
窪庭瑠海 - とても良かったです。続きが読みたい (2021年1月23日 16時) (レス) id: 85da89b4cc (このIDを非表示/違反報告)
猫を愛している者 - 俺もこれは、カナヲとおんなじだと、思いました、出来れば早く、さっさと、続きをつくってほしいです、最近の小説を作っている奴は書けるのに書かない奴が多いんです、だからさっさと続き作ってください (2020年8月14日 23時) (レス) id: f0ad13efd7 (このIDを非表示/違反報告)
榛の花 - この作品面白いなと思って一気見しちゃいました。続きよろしくお願いします (2020年8月4日 16時) (レス) id: e7e1fd01f8 (このIDを非表示/違反報告)
初号機っていいよね… - カ○ヲみたい… (鬼滅の刃) (2020年7月9日 6時) (レス) id: 4eca4e3048 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：帽子神 | 作成日時：2020年4月24日 17時
