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暫く車を走らせて着いたのは一つの建物だった
シンジ「特務機関ネルフ？」
ミサト「そう、国連直属の非公開組織…私もそこに所属してるの。ま、国際公務員てやつね。あなた達のお父さんと同じよ…」
シンジ「"人類を守る立派な仕事"ってやつですね」
ミサト「なにそれ…皮肉……」
シンジ「別に……」
様々な機械に乗せられて車が移動していく
シンジ「……葛城さん」
ミサト「ん…ミサトでいいわよ。Aちゃんもね」
これは命令なのだろうか？まあ、言われたならそうしよう
シンジ「父は何の為に僕達を呼んだんですか。父はもう僕達のことなんて忘れてるのかと思ってました」
ミサト「ーーーそれは、お父さんに直接会って聞いた方がいいわね」
シンジ「これから父のところへ行くんですよね」
ミサトさんは少し黙って口を開いた
ミサト「苦手なのね、お父さんのこと」
シンジ「別に、メンドくさいだけです……それに、会ったってギクシャクするだけなのはわかってますから」
すると急に辺りが明るくなった
シンジ「これは！？凄い！本物のジオフロントだ」
ミサト「そう。これが私達の秘密基地、ネルフ本部よ。世界再建の要……人類の砦となる所よ」
父が何故私達を呼んだのか、それはどうでもいい
けど兄さんを傷つけるなら私が守らなければ。少なくとも再開を喜び合う為に呼ばれた訳ではないとわかっているのだから
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携帯恋話【瑞希を救ってください】 - 続きが見たいです！（下の下の人口が悪い） (2023年1月26日 14時) (
レス) @page19 id: d82d2213ef (このIDを非表示/違反報告)
窪庭瑠海 - とても良かったです。続きが読みたい (2021年1月23日 16時) (レス) id: 85da89b4cc (このIDを非表示/違反報告)
猫を愛している者 - 俺もこれは、カナヲとおんなじだと、思いました、出来れば早く、さっさと、続きをつくってほしいです、最近の小説を作っている奴は書けるのに書かない奴が多いんです、だからさっさと続き作ってください (2020年8月14日 23時) (レス) id: f0ad13efd7 (このIDを非表示/違反報告)
榛の花 - この作品面白いなと思って一気見しちゃいました。続きよろしくお願いします (2020年8月4日 16時) (レス) id: e7e1fd01f8 (このIDを非表示/違反報告)
初号機っていいよね… - カ○ヲみたい… (鬼滅の刃) (2020年7月9日 6時) (レス) id: 4eca4e3048 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：帽子神 | 作成日時：2020年4月24日 17時
