宇髄家の護衛人は【鬼滅の刃】

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私が生まれた家は特別だった

代々忍の家系で、忍の頭領である宇髄家の護衛を勤める家系だと聞いた

守るためには強くなくてはならない。だから父上も母上も厳しい訓練を私達に課した

三歳の頃に黒髪の姉上が死んだ。その二ヶ月後に白髪の兄上と薄い水色髪の兄上が死んだ。五歳の頃には一つ下の黒髪の双子の妹達と白髪の弟が死んだ。六歳の頃、水色髪の姉上が死んだ

私は一人になった

姉弟唯一の紺色の髪を持つ私は宇髄家の護衛として配属された。護衛対象は宇髄家の長男の宇髄天元様。私と六歳違いだ

これは、護衛の私と次期頭領である宇髄天元様の物語だ

注意

・誤字、脱字があるかもしれません

・アニメ派の方々はネタバレ注意です

・夢主チート

・忍時代から始まります

・文才は皆無です

・落ちは宇髄さんです

・何でも許せる人向け執筆状態：連載中