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俺は道中で血溜まりを見つけ、そこから鬼の血を採取した
猫「ニャー」
『珠世のところへ。頼んだ』
猫は血をもって走り出した
そして肉体の崩れかけてる体を見つけたからもう死ぬと判断して鬼は放置した
伊之助と善逸を回収して宇随の元へと走った
炭治郎「A…お前…このっ……馬鹿野郎!!!」
戻ったとたん罵倒ってひどくないか?
炭治郎「Aは俺らと違って毒も無くなってない!なのに動いたらダメだろう!」
『けどこの中で動けんのって俺か禰豆子くらいだろ?』
炭治郎「うっ……そ、それでもだ!」
『んな無茶な』
そんな茶番を繰り広げていると後ろから嫌な気配がした
けど…感じたことある気配だった
それは皆感じていたみたいで、一斉に後ろを振り返った
そこに居たのは……
?「久し振りだな…竈門A…」
『嘘…だろ……』
上弦の壱…黒死牟だった
『何でここにいんだよ…黒死牟…』
黒死牟「……お前と戦うためだ…今回は…手合わせではなく…殺し合いとして…来た……」
『手負いの女だぞ?少しは加減してくれよ……』
こうして悠然と話してるのは俺と黒死牟だけ。後の奴等は俺たちが出す殺気に声も出せてなかった
こりゃあ……俺だけまたもう一戦か?
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紡 - 204話、富士の家になっていますが、藤の家が正しいです。 (2020年4月3日 17時) (レス) id: f3f2e83d09 (このIDを非表示/違反報告)
イチゴソフト??(プロフ) - 面白いです!更新頑張ってください!ところで藤の花の家ですが富士ではなく藤ですよ… (2020年1月25日 20時) (レス) id: 078ef9217c (このIDを非表示/違反報告)
帽子神(プロフ) - 萃葉さん» コメント遅くなってごめんなさい!こんな作品を楽しみにしてくれてありがとうございます!更新もがんばりますね! (2019年12月10日 22時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
帽子神(プロフ) - 田んぼさん» コメント遅くなってごめんなさい!更新がんばりますね! (2019年12月10日 22時) (レス) id: 45ceeb30e8 (このIDを非表示/違反報告)
萃葉 - いつも楽しく見てます!続きが凄く楽しみです!更新待ってます! (2019年12月10日 6時) (レス) id: 00a188ef2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:帽子神 | 作成日時:2019年11月30日 18時