ある意味似た者同士で会ってみた 【短編(？)】

冨岡義勇×織田作之助×轟焦凍「天然(？)トリオ」 ページ12

織田「...此処は何処だ？」

轟「分からねぇ」

冨岡「………知らん」


なんやかんやあって知らない部屋に飛ばされた三人組。


織田「...二人とも..此処に来るの初めてか？」

轟「来たことはねぇな」

冨岡「俺も……来たことはない………お前はどうなんだ？」

織田「いや..俺は二回目だ」

冨岡「そうか」

轟「何したら出れるんだ、ここ」

織田「...彼処にある紙ってなんだ？」


拾って中身を見る三人。


織田「...“天然発言をしないと出られない”」

轟「天然？」

冨岡「( ・д・)？」

織田「なぁ二人共、“天然発言”ってなんだ？」

冨岡「………自然について語ればいいのか？」

轟「天然水があるからか。いや、でも何でそんなこと語らなくちゃいけねぇんだ？」


...いつになったらでられるのだろうか？

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