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悪魔の力と星の力 第弐拾弐話 ページ23

蝶みたいな綺麗な姿をしている女性…胡蝶しのぶの家に着いたA。

今まで一人で誰か知らない人の家に泊まって生活するのは初めてで、緊張しているようだ。

それを察したのかしのぶはAの手を握ってこう言った。


しのぶ「大丈夫ですよ、Aちゃん」

A「は、はい…?」

しのぶ「ここの皆は優しいですから、安心してください」

A「はい!」


そして、しのぶはAに家族と、蝶屋敷の仕事仲間を教えてくれた。

一方、太宰達はというと…


太宰「ここは何処なんだい?」

甘露寺「あ、あれ〜?確か冨岡さん、こっちに行ったような気はしたんだけど……」

太宰「え、まさかの迷子?」←


迷子になっていたり、


不死川「だから何で夕飯がさつまいもなんだよ!!」

煉獄「ならばさつまいもご飯はどうだ!」

不死川「結局さつまいもじゃねェか!!」

中也「どっちもうるせェ汗」


夕飯が決まらなかったり、


結先「何か喋ってください……」

時透「あの雲って何だっけ」

悲鳴嶼「南無阿弥陀仏」

結先「カオス過ぎる。礼於さんの方がよかったかも」


とりあえず、カオスである。

悪魔の力と星の力 第弐拾参話→←悪魔の力と星の力 第弐拾壱話



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作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2019年12月7日 15時

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