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暴食と星 section44 ページ45

礼於が怪我した。

Aは側に近寄り怪我したところに手をかざす。

黄色い球体が現れ怪我した箇所を包むとあっ
という間に消えた。

すると、怪我した箇所が治っていた。


A「よかった…なおせて!」

礼於「おい今のはなんだ」

太宰「治療系の異能力がメインなのかい?それともサブ?」

中也「ッつーか、お前こんなに使っておいて何で倒れてねェんだ?いつも違うこととかないのかよ」


三人が次々と質問をしてくる。

世に言う“質問責め”と呼ばれるやつだ。


A「いつもとちがうこと?うーん…へんなひとたちとやったときより‥なんだろう…ピリッとしたかんじがなかった。からだがガクガクしてなかったし‥」

礼於「分からんがそれはたぶん緊張、だな」

A「“きんちょう”っていうんだね!へぇ…ありがとうお兄ちゃん(*^^*)」

中也「何で緊張してたんだ?」

A「あのときは“敦お兄ちゃんをまもんなきゃ!”っておもってたんだよ。そしたらなんか…いままでだしたことのない“なにか”がでてきてあんなことになったんじゃないかなぁ…いきなりだったから、わたしのからだがびっくりしちゃったかも」


Aの髪飾りがキラリと光る。

まるで、Aの言葉に反応したかの様に。

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紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 八月葉月さん» わからん!(`・ω・´)後でスマホのメッセで確認してみ (2019年5月18日 12時) (レス) id: 13daf15abe (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - パスわかんなくなったー(T . T)教えて〜 (2019年5月18日 9時) (レス) id: 4c0171a83b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2019年5月5日 13時

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