暴食と星 section4 ページ5
俺はエリス嬢の好きな遊びができるように部屋を借りて光景を見ている。
エリス嬢は人形を持ち出し、こちらに走ってきた。
エリス「レオ!人形遊びしましょ!」
礼於「エリス嬢がしたいのはおままごとではァ?」
エリス「ち、違うわよ!」
礼於「慌ててるね♪」
エリス「意地悪〜!A!人形遊びしましょ!」
Aの方に近寄り、人形を差し出す。
エリス嬢曰く、「Aはレオを恋愛対象として見てないから可愛がってあげる!」とのこと。
Aはエリス嬢から人形を受け取り、二人で笑顔で劇をし始めた。
食べ終わったキャンディーの棒を捨て、新しいキャンディーを取り出す。
俺はこうやって食べていないとイライラする。異能力のせいでもあるのだが、食べ放題は制止がない限りずっと食べていられる。
そして何より食べても食べても俺は太ることがない。しかし、一瞬でも食べるのをやめれば餓死する。
エリス「うーん、やっぱり男役がいないとこういうのは盛り上がらないのよね………っていうことでレオ!」
A「礼於兄ちゃん…あそぼ?」
礼於「しょうがないですねェ……」
暫く二人の人形劇に付き合った。
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紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 八月葉月さん» わからん!(`・ω・´)後でスマホのメッセで確認してみ (2019年5月18日 12時) (レス) id: 13daf15abe (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - パスわかんなくなったー(T . T)教えて〜 (2019年5月18日 9時) (レス) id: 4c0171a83b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2019年5月5日 13時