暴食と星 section34 ページ35
礼於が空腹で倒れてしまった。
中也「ッたく、困ったな。こりゃしばらく起きないぞ」
A「おつかいいく!だって中也兄ちゃん礼於兄ちゃんの事でいそがしくなるでしょ?」
中也「あ?でもお前一人だと危ねェだろ」
A「!そうだ!そしたら、そこにいるお兄ちゃん達といっしょにいくのは?ダメ?」
太宰「え?私達?」
敦「なるほど!それはいい考えですね!」
鏡花「困ったことがあったら助ける」
中也「しょうがねェな」
そう言って中也は台所に走って行き、足りない食材のリストアップをした。
そのメモ書きをAに渡す。
中也「いいか。太宰達以外の人についていくな。声かけられたらすぐこいつらのいる場所まで逃げろ」
A「しらないひとにはついていかない!こえをかけられたらお兄ちゃん達のところににげる!…うん!おぼえたよ!やくそく!」
そして、武装探偵社の三人と初めて御使いに行く事になった。
一方でその後に中也の行動はというと
中也「カップラーメン作ったから食え」
礼於「カップラーメン大量やったー!」
礼於に餌付けしていた。
暴食と星 section35→←暴食と星 section33
10人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 八月葉月さん» わからん!(`・ω・´)後でスマホのメッセで確認してみ (2019年5月18日 12時) (レス) id: 13daf15abe (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - パスわかんなくなったー(T . T)教えて〜 (2019年5月18日 9時) (レス) id: 4c0171a83b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2019年5月5日 13時