検索窓
今日:12 hit、昨日:2 hit、合計:11,801 hit

暴食と星 section30 ページ31

閉じ込められてしまったA。

周りを見ると、自分と同じ様に閉じ込められてしまった人達が沢山。

空気がどんよりしている。

そんな空気に耐えられなかったのか…


A「とけいだいのあるまちに〜うたうことがだいすきな〜しょうねんがすんでいま〜した〜♫」


突然、歌い出した。

最初は驚いて見ていた人々もAの幼い歌声に惹かれていく。


A「〜♩…ふぅ…」


歌い終わった時には部屋の空気が変わっていた。

すると…


A「?!ルーシーお姉ちゃん?!」


ドアが開き、そのの近くに青年に抱きかかえられているルーシーを見たのだ。


ルーシー「離しなさいよ!」


ジタバタと暴れている。

そこに慌てて礼於が入ってきた。


礼於「エリス嬢!居ますか!」

A「礼於兄ちゃん!」

礼於「A!?お前こんなところに居たのか」

敦「もしかしてさっき話されていた妹さん、ですか?」

礼於「ええ、そうです」


敦と礼於は一旦休戦をしていた。二人で協力して扉を開けたのだ。


敦「見つかってよかったです」

礼於「はい」

暴食と星 section31→←暴食と星 section29



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 八月葉月さん» わからん!(`・ω・´)後でスマホのメッセで確認してみ (2019年5月18日 12時) (レス) id: 13daf15abe (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - パスわかんなくなったー(T . T)教えて〜 (2019年5月18日 9時) (レス) id: 4c0171a83b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2019年5月5日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。