暴食と星 section26 ページ27
?「ねえ、貴方」
A「ん?なに?お姉ちゃん」
三つ編みのお下げ髪の女の子に声を掛けられているA。
?「これから面白いマジックをあっちでするそうよ。一緒に行かない?」
A「え?ほんと?いくいく!」
おもしろそうなことにさそってくれたお姉さんについていった。
そしたら…
?「おいで、アン」
A「え?お姉ちゃん…だれ?」
?「私の名前はルーシー、この子はアン。これから楽しい遊びをするの」
A「ルーシーお姉ちゃんだね!わたしはA!よろしくね!なにしてあそぶの?」
ルーシー「このアンと遊んで欲しいの」
A「うん!ねぇ、“アンお姉ちゃん”!あそぼ!」
アン「(コクッ」
“アンお姉ちゃん”とわたしはまずつみきあそびをすることにした。
アンは背丈が大きく、重い物も持ち上げて積み木を積んでいく。
ルーシー「さて、そろそろ移動しましょうか」
ルーシーは手を叩いてアンを呼ぶ。そして外に出るドアを指差しながら、Aを手招きした。
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紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 八月葉月さん» わからん!(`・ω・´)後でスマホのメッセで確認してみ (2019年5月18日 12時) (レス) id: 13daf15abe (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - パスわかんなくなったー(T . T)教えて〜 (2019年5月18日 9時) (レス) id: 4c0171a83b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2019年5月5日 13時