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暴食と星 section24 ページ25

中也が買い物かごを手に取り、必要な食材をせっせと入れていく。俺も個人で持ち、無くなりつつある自分の部屋の食材を足すものをかごにいれた。


中也「相変わらず菓子ばっか買うんじゃねェ」

礼於「ちゃんとカップラーメンも買ってる」←

中也「そういう問題じゃねぇよ!」


ヒョイヒョイと食べ物を入れていくと見覚えのある顔が目の前に映った。


礼於「治、邪魔だ」

太宰「おお!記憶を取り戻せたんだね!」

礼於「まァな。でさ、カップラーメン取りたいから退いてくれるかな?何故貴様は俺が取りたい商品に合わせて移動してくるの」

太宰「私礼於兄さんのご飯が食べたいから!」

礼於「カップラーメン取る邪魔する理由がそれかよ!」

太宰「そうだ!私の家に来て作ってよ!勿論中也は連れてかないけど」

中也「おい青鯖ァ。何うちの兄貴誘拐しようとしてんだ」

太宰「ゲッ、中也もいたんだ。私は礼於兄さんと話しているのだけれど」

中也「ンだと手前!」


俺はそこから速やかに退散し、かごをレジにおく。


礼於「これ全部カードで」

店員「は、はいっ!」

礼於「新人さんですか?慌てなくいいですよ」

店員「はいっ(ヤベェこの人イケメン過ぎる)」←

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紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 八月葉月さん» わからん!(`・ω・´)後でスマホのメッセで確認してみ (2019年5月18日 12時) (レス) id: 13daf15abe (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - パスわかんなくなったー(T . T)教えて〜 (2019年5月18日 9時) (レス) id: 4c0171a83b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2019年5月5日 13時

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