暴食と星 section12 ページ13
中也「そろそろ仕事に行くか」
A「…おしごと?わたしもつれていくの?」
手を引いている姿はまるで本当の親子のようだ。
黒服の人とすれ違う度に振り向かれる。
すると、とある部屋の前に止まった。
中也「おい梶井、いるか」
??「おお、どうされました?」
部屋に入ると…なんか酸っぱい匂いがする。
目の前にはゴーグルをかけているお兄さんが居た。
??「実験ですか!?」
中也「違うわ!こいつを預かってくれ。ここで大人しく待ってろよ?」
A「わ、わかった!いい子でまってるよ!中也兄ちゃん!」
中也が部屋を出る。
ゴーグルのお兄さんがこっちにやって来てこう言った。
??「やぁ!僕は梶井基次郎!君は?」
A「えっと‥Aです‥よろしくおねがいします…梶井さ‥ん…」
梶井「暇だし科学をお見せしよう!」
A「かがく?なにそれ?」
梶井「科学とは素晴らしいものだよ!」
乱雑にドアノックされる。
樋口「失礼します!」
梶井「おや?どうしたんだい?これからいいところだったのに」
樋口「首領からの招集命令です。礼於さんが……拐われました!」
暴食と星 section13→←暴食と星 section11
10人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 八月葉月さん» わからん!(`・ω・´)後でスマホのメッセで確認してみ (2019年5月18日 12時) (レス) id: 13daf15abe (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - パスわかんなくなったー(T . T)教えて〜 (2019年5月18日 9時) (レス) id: 4c0171a83b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/
作成日時:2019年5月5日 13時