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暴食と星 section11 ページ12

キャンディーを新しく出して舐める。

あー、援軍呼んどけばよかったわ。こんなに面倒くさくなるとは………。

その時、携帯が鳴った。すぐさま取り出して出る。


礼於「はい、もしもし」

エリス「レオーーーーッッ!!」

礼於「エリス嬢!?」


改めて携帯を見ると名前は首領とかかれていた。つまり、首領の携帯からかけてるのか。


エリス「何処にいるの!今日は私とお出掛けする予定だったでしょー!」

礼於「あれ?そうでしたっけ?すみません、頼まれ事しちゃいまして」

エリス「レオの馬鹿!」

礼於「これが終わりましたらエリス嬢の好きなところに何処でも付き合いますよ」

エリス「何処でも!?」

礼於「ええ。ですからお待ちいただけますね」

エリス「さっさと仕事終わらせてね!」

礼於「御意」


携帯を切ってすぐさま鏡花を掴んで走る。屋根から行くか。

何とか土台を踏んで屋根の上に登ることができた。そこから走ってはジャンプを繰り返す。

異能力を使って追われているな。

とりあえず姐さんに電話でもしておこう。


礼於「もしもし、姐さん?今からそちらの方に向かいます」


俺はその時気づいていなかった。あいつらが来ていることなど。

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紅鵺or白夜Ψ黒夜(プロフ) - 八月葉月さん» わからん!(`・ω・´)後でスマホのメッセで確認してみ (2019年5月18日 12時) (レス) id: 13daf15abe (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - パスわかんなくなったー(T . T)教えて〜 (2019年5月18日 9時) (レス) id: 4c0171a83b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:八月葉月・紅鵺 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/  
作成日時:2019年5月5日 13時

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