４.家族なんて嫌だ ページ5
私の家族は前までは仲良く暮らしてた。
朝食はいつも京兄の手伝いをしてて、
休みの日はいつも誰かと居て、
勉強だって、ガーデニングだって、
みんなと一緒に過ごしてた。
けど、最近親が再婚してその再婚相手
の娘が私の家に引っ越して来た。
「仲良くしたいっ！」って思ったの。
けど、それは叶わなくてあのお姉ちゃん
私の居場所を奪った。
まるで今は…存在してないみたいで、
もう…毎日が苦しいの。
だけどね？今日転校してきて良かった。
みんなに…出逢えたキセキを忘れない。
今…とっても幸せなの！！
私を仲間にしてくれて、ありがとう！
黒「まさか…そんな事があったなんて」
黄「俺…Aっちを守りたいッス！」
「？？Aっち？？」
黒「黄瀬君は尊敬する人…あるいは
仲間って思う人を○○っちと呼ぶんです」
「そっか！仲間って思われるのって
なんか嬉しいね//」
ずっきゅーん！！(皆さんメロメロ)
青「とにかくよ、俺らAの味方
だからな」
緑「その、姉に何かされたらちゃんと
俺たちに言うのだよ」
紫「その時は、捻り潰してあげる」
赤「そういう事だ、だからこれから
たくさん俺たちと思い出作ろう」
桃「も〜///Aちゃん可愛いよ！！
意地悪する姉見てみたい！！」
「か…可愛いだなんて！！ないない」
桃「可愛いよ！！顔赤らめて、萌え袖で
大きい目で上目遣いなんて幸せ」
「さつきちゃん！？」
青「Aさつきならほーっておけ」
「あはは」(-ω-；)
黄「あ！」(大声)
ｷｰﾝ
黒「耳元で叫ばないで下さい！」
黄「ごめんッス〜」
赤「それで、涼太は何を言おうと
したの？」
黄「そうそう！俺達でAっちの家
に行こう！って事ッス！そのお姉さん
の本性を探るんスよ！！」
桃「それ良いね！！きーちゃんナイス」
緑「賛成なのだよ」
青「まあ、お手並み拝見ってとこか」
紫「さんせ〜い」
赤「俺たちは良いんだけど、Aは
大丈夫？」
「うん！！！嬉しいよ！みんなが
居たら私は凄く嬉しい」
黒「じゃあ、放課後に集まりましょう」
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遥香 - すごく面白かったです。早く続きが見たいです。 (2016年6月22日 20時) (
レス) id: 7c7afe952b (このIDを非表示/違反報告)
征裕 - 凄く面白いです続きがきになりなす ヤバイのです泣けてきます (2015年2月14日 20時) (レス) id: cb5990a1c1 (このIDを非表示/違反報告)
錬(プロフ) - この小説、大好きです！更新、頑張ってください！応援してます！！ (2014年7月12日 8時) (レス) id: 8cf1b36bde (このIDを非表示/違反報告)
カフェモカ(プロフ) - 瑠璃の石さん» ありがとうございます！今日には更新します！ (2014年4月12日 20時) (レス) id: 7daca43808 (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃の石 - この先が読みたいです、頑張ってくださいっ (2014年4月6日 20時) (レス) id: 77397ecc0f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：私は影だ。と言ってみる！ | 作成日時：2014年1月20日 23時
