腹減った ページ27
上杉side
ん、
俺はふと目が覚めた。
その原因はというと、
上「腹減った。」
そう、腹が空いたこと。
俺は枕元にある時計を見ると夜中の3時だった。
マジか・・・・・
こんな時間に腹減るとかおかしくね?
ちゃんと食べとくんだったわ。
俺はゆっくり上半身をおこした。
なんか食べるもんあるかな。
俺はベットから出て、部屋のドアを開けて、部屋を出ようと一歩踏み出したとき、
カツン
何かが俺の足にあたった。
なんだこれ?
俺は暗闇の中、目を細めてよく見てみるとそれはお盆にのった夕食だった。
なんでここにあんだ?
もしかして・・・・・・・立花?
いや、立花以外誰もいないよな。
俺はそっとお盆を持ち上げた。
ちゃんとラップまでしてあるよ・・・・・・
もしや、俺に気を使わせてるのか?
そんなことしなくていいっつうの。
俺はクスリを笑った。
ありがとな、立花。
俺はそのあと、温める物は温めて、ダイニングで少し遅い夕食を食べた。
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椿姫 - 面白いです!続き待ってます〜‼ (2022年4月13日 19時) (レス) @page43 id: 910387af12 (このIDを非表示/違反報告)
ooooooooo - 続き待ってます! (2022年2月9日 21時) (レス) @page43 id: 5ba6c307c9 (このIDを非表示/違反報告)
ぁぁぁ - もっと書いて〜 (2021年1月6日 17時) (レス) id: 23a3c8bd44 (このIDを非表示/違反報告)
Lily - 面白いです。 最高です! (2020年4月14日 21時) (レス) id: ba0f7c8075 (このIDを非表示/違反報告)
みふぅ(プロフ) - アオちゃんさん» 時間が出来たら書きますね! (2020年4月9日 6時) (レス) id: 8a28dc2554 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マカロンY | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/makaronny21/?w=1
作成日時:2018年9月14日 7時