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彩side

彩「で、なんでそんなに早く来ちゃったの?」

私はそれは一番気になる。

若「えーっと、それは・・・・」

黒「少しでも早くアーヤの可愛い顔を見るためだよ。」

彩「え?////////」

黒木君!

そんなこと言わないで!

上「お前、よくそんなこと簡単に言えるな。」

黒「それほどでも。」

上「ほめてねーよ。」

ということで私たちは時間になるまで一緒に喋っていた。






数時間後・・・・

若「時間だし、そろそろ行くか。」

全−若「ああ/うん!」

そして私たちは家を出て新幹線に乗るために駅に向かった。

もちろん、周りはいつものようにうるさいよ。

翼「アーヤもだいぶ周りの視線を感じなくなったね。」

彩「まあ、習慣みたいなものだからね。」

いつもかんなじゃ、慣れない方がおかしいよ。

そして私たちは駅に着いた。

若「じゃあ、きっぷ買ってくるから待ってろ。」

若武は財布を持ってきっぷ売り場へと行った。

あの財布、若武のじゃないね。

じゃあ誰の?

そして若武はきっぷを買い終わり戻ってきた。

若「じゃあ、新幹線に乗りに行くか!」









めっちゃくちゃ飛んで大阪です



若「やっと着いたー!!!」

若武、うるさいよ。

周りの人がすごい見てる。

上「うるせーよ!」

若「だって長かったじゃん。ここに着くまで。」

上「お前ずっと寝てただろ!」

黒「まあまあ、今は旅行を楽しもう。」

小「そうだよ。せっかく大阪まで来たんだし。」

そして私たちは歩いていろいろな観光スポットをまわった。

私も初めて見てすごく面白かった!

まあ、周りの人の視線をすごく感じたけど。

いつもの二倍はね。





あと、こういうことが何回もあった。

「そこのかわええ子。」

ん?

私のこと?

振り返って見ると大阪人の男の人が3人。

彩「わ、私ですか?」

「おまん意外いないっちゅーの。」

「なあ、うちらと遊ばへん?」

「ぎょーさんいろんなこと連れてったるわ。」

彩「え、いや、結構です。」

すると後ろからみんなが来た。

若「アーヤ、何してんだよ。さっさt・・・・・ってこいつら誰!?」

上「お前、早く気付けよ。」

若武、気づくの遅すぎ。

黒「アーヤの知り合い?」

彩「いや、初対面。」

翼「もしかしてナンパ〜?www」

小「美門、笑ってる場合じゃないよ。」

「おまんら誰やねん。」

若「それはこっちの台詞だ!」

「なんだおまん!なめとんのかー!!」

そして男の人が若武に殴りかかってきた。

*→←*



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リン - アーヤの美人度高っ (2021年10月24日 8時) (レス) @page6 id: a6b1297b7c (このIDを非表示/違反報告)
ねね - まじでいいですよね!女子1人で男友達と中学生で旅行とか!めちゃんこいいなぁーーー1度でいいから私も行ってみたーい!凄く面白かったです! (2021年2月20日 10時) (レス) id: 1efb73ea53 (このIDを非表示/違反報告)
ラテP - とても面白かったです!アーヤ可愛いですよね (2020年12月26日 13時) (レス) id: f555ccc325 (このIDを非表示/違反報告)
マカロンY(プロフ) - かなさん» そう言って頂けてとっても嬉しいです。ありがとうございます。 (2018年12月22日 22時) (レス) id: 0702c7935e (このIDを非表示/違反報告)
かな - 面白かったです。私は絶対見捨てませんよ。 (2018年12月22日 16時) (レス) id: 4a2d364b24 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マカロンY | 作成日時:2018年8月12日 8時

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