【REBORN!】ふるえる白うさぎⅠ (ページ35)

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白うさぎ27 ページ35

レ「次はオr 「見ちゃダメだよミーシャ」←

『ほへ？』

マーモンさんの声がしたと思ったら、ちいさな手に目を塞がれていました

レ「被せるなm 「目が腐っちゃうから見ちゃダメだよミーシャ」←

ベ「しししっどーんまいおっさん」←

え、おっさんって・・・そんなお年の方、ヴァリアーにいましたっけ？←

レ「ぬおおおぉっ！！」

ス「るっせえんだよレヴィィィッ！！！」

ガスッ

レ「ぐはっ」

・・・確かレヴィさんって今14じゃありませんでしたっけ？

そ、そんなに老け顔なんでしょうか？←

ス「あ、ボスはザンザスだぞぉ」

XANXUS・・・格好良いお名前ですよねっ

ベ「んじゃ王子たちな♪」

ご機嫌ですねベル様

ベ「さっきも言ったけどベルフェゴールだぜ」

『ミーシャですっ』

マ「ねぇ、王子とか教育係とかどういうこと？」

ベ「オレは正真正銘の王子♪」

ル「亡命してきたのかしら？」

いえいえっ

ベ「双子の兄含めて城の人間はぜーんぶ王子とミーシャが殺しちゃった♪」

軽いですねベル様っ

ル「ヤだわ～ホント最近の子は怖いのねぇ」

それはベル様だけです！←

マ「それにしても、最近ヴァリアーの任務が全て横取りされていたのは君達の所為かい？」

『あはは・・・ごめんなさいっ』

マ「・・・ココにハッキングでもしたの？」

ル「それはないわよマーモンちゃん！ヴァリアーのセキュリティは完璧よ～？」

え・・・結構簡単に解けてしまったんですが←

『・・・ごめんなさいルッスーリアさん。わたしがハッキングしちゃいました』

レ「∑なぬっ！？」

ス「あ"あ！？んなことありえねぇ！！」

いや、それがありえちゃったんですよ←

ベ「・・・・・・」

ん？

ベル様の頭がコクコクと揺れてます

『・・・そろそろ眠たいです』

もう朝日が昇ってきてますもんね

マ「空き部屋は無かったはずだよ」

ル「私の部屋に来n 「君の趣味はこどもにはキツイからダメだよ」

レ「オ、オレは別にk 「てめぇは論外だあ"！！」

部屋の隅っこでいじけるルッスーリアさんとレヴィさん←

マ「ミーシャ、ベルフェゴールのことはスクアーロに任せて僕の部屋で寝よう」

え、いいんですか？

ス「金取らねぇのかぁ？珍しいなぁ」

マ「・・・早く行こうミーシャ」

ちいさなマーモンさんを腕に抱いて談話室を出ます

『あ、はいっ』

ふぁーっ今日も一日がんばりましたっ！！