42 ヤンデレ1ver ページ46
その後もいくつかのゲームをした後に
お昼ご飯を食べたいと
私が言ったら
一輝「じゃあ、近くに喫茶店があるからそこで休もうか」
手を繋ぎなおして
一輝が案内してくれた
……ドキドキしている心臓の音が一輝にバレてなければいいなぁ
『っあ…』
一輝にかなり強い勢いで引っ張られたので誰かにぶつかってしまった
『すみません…』
結構離れた距離だったけど謝った
…
…
一輝「ここだよ」
そこそこお客さんもいて
オシャレなお店だった
『いい所だねー入ろう』
……え、どれも美味しそうなんだけど
ショーウィンドウにある食品サンプルでさえ美味しそうに見える
一輝「いっそ、全部注文しちゃう…?」
笑いながら聞かれた
『流石に選ぶよ』
一輝「流石に…な」
…何にしようかなぁ
…
…一輝「さっきのは本気なのに」
…
…
私はケーキを一輝はパフェを注文した
…
…今のうちに取り出しやすいように小銭を整理をしとこうっと……
そう思って財布を取り出そうとしたら
『………ない』
一輝「……は?」
『………財布が……ない』
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マカリン(プロフ) - konohaさん» ありがとうございます!私自身も書いていて楽しい小説です!ゆっくりではありますが更新を頑張ります (2018年3月18日 20時) (レス) id: 101af50ccc (このIDを非表示/違反報告)
konoha(プロフ) - 違うヤンデレ2種一気に迫られる感じヤンデレ好きとしてはめっちゃ最高です!更新楽しみにまってます\( ・ω・ )/ (2018年3月16日 18時) (レス) id: c1fa591780 (このIDを非表示/違反報告)
マカリン(プロフ) - げっとぐみさん» ありがとうございます。期待に答えれるように頑張ります (2018年2月25日 11時) (レス) id: 101af50ccc (このIDを非表示/違反報告)
げっとぐみ - 更新がんばってください。応援しています。あと、続きが楽しみです。 (2018年2月25日 0時) (レス) id: 6a901cb49c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マカリン | 作成日時:2017年5月18日 0時