救ってくれたのは… (ページ6)

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なんでかな… ページ6

皆さんに一緒に住む許可をとって挨拶をしたあと、代永さんに新しい部屋に案内された。

代『今日からここがAちゃんの部屋だよ！』

そう言われて通されたのはまだ何も置いていない真っ白な部屋だった。

代『Aちゃんっぽく自由にアレンジがきくように真っ白な部屋にしたんだけど…どうかな？』

私『ありがとうございます。(すごい…ほんとに真
っ白…←)』

こんなに広い部屋…ホントにいいのかな…

木『おーい！ウィング〜Aちゃんが生活するのに必要なもの買いに行こうぜ〜』

江『じゃあ僕も荷物持ちになりますよ！このあと仕事ないんで！』

蒼『僕も行く〜ヽ(*´∀｀)ノ』

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INショッピングモール

全-私『どこから回る??』

皆さん、話聞く限りでは声優さんだからあんまり大きい声は控えた方が…

ﾓﾌﾞ『ねーねー！あの人たちって…』

ﾓﾌﾞ『やっぱり…ぽいよね』

ほら、やっぱり…

私『あの〜…少し声のトーン落としてください!!』

私は目立ちたくない！

蒼『あ〜…ごめんねw忘れてたw(←)』

木『うっかりしてた！ごめんなw』

江『(。´･ω･)ん?どうかしました？』

代『ﾊｧ━(-д-；)━ｧ...江口くん…僕達の職業は??』

江『ｱｯｰ!そういうことね！ごめんねAちゃんw』

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とりあえず、日用品やベッドなどの家具と洋服などを買ってもらった(お金ないんだもん…)

木『よしっこれでだいたい大丈夫かな？』

私『はい。ありがとうございます。』

江『ねーねー、Aちゃんのその敬語やめない??』

蒼『そうだね〜…ちょっと距離感じちゃうかも!』

代『これから一緒に住むわけだし敬語は禁止!!』

でも私…敬語以外あんまり得意じゃない…

私『徐々に頑張るので今は見逃してくださいﾆｺｯ』

全-私『(なっ…なんだ今の笑顔は！可愛すぎる!)』

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さっき、すんなり笑顔になれた……

あの人たちには私、心を開いてるのかな…??