救ってくれたのは… (ページ21)

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緊張ページ21

目覚まし時計の音で私は目を覚ました。

朝起きたらまずみなさんの朝食を作る。

シェアハウスのみんなが起きてきたら、今日時間があるかきかなくてはいけない

もし、時間がとれるようなら私は覚悟を決めてはなさなくてはならない…

……自分の過去を……………………

蒼『おはよ〜Aちゃん(*´∀`)♪』

私『おはようございます。』

今日も朝から綺麗です。蒼井さん。

安『おはよう』

パパ、貫禄…(・∀・)b

木『おはよ…眠ぃ』

これは完璧に昨日飲みすぎたパターンだな…

代『おはよ(*´▽｀)ﾉﾉ』

朝から可愛い美少女よ

蒼『あれ?たっくんは?』

私『まだ起きてきてません。』

蒼『も〜しょうがないな〜代永さんお願いします！』

代『任せて💪』

|ᴗ•)وﾞ㌧㌧

代『え〜ぐ〜ち〜く〜んっ(ｶﾜﾎﾞ)』

江『だれ〜?…って!!ウィングさんじゃないですか!!』

代『大成功٩(ˊᗜˋ*)و♪』

蒼『ありがとうございます(*´∀`)♪』

こんなに皆さんを(心の中だけど)いじることが出来るぐらい心を開いてる自分に驚く…

嫌われちゃったら耐えられる気がしない…

よしっとりあえず聞いてみよう！

私『っあの！今日って皆さんお時間ありますか?』

安『多分みんな空いてると思うよ。今日は飲み会みたいなのやる予定だったしみんな出席するって言ってたから』

私『私の過去のことで皆さんに話したいことがあって…』

木『それってAちゃんが家がないって言ってた理由ってこと?』

私『はい。』

代『大丈夫?無理してない?』

安『無理に話さなくても俺たちは君を今更追い出したりなんてしないよ?』

私『心配してくださってありがとうございます！でも私的に、どうしても皆さんには知った上で私をここに置いておくか決めてもらいたいので。』

安『…わかった…じゃあ今日の夜はみんな早めに帰って来ようね』

蒼『('0')/ﾊｲ!』

江『よーしっ頑張るぞ！』

蒼・江『✧٩(ˊωˋ*)و✧おー』

迷惑そうにするどころか、心配までしてくださる皆さんには本当に頭が下がる…

本当に優しい方達ばかりだな…