世界２大殺し屋グループの一員は16歳です？！

ついに接触した！　追記済み ページ20

(✿✪‿✪｡)ﾉこんにちは！るぅとです。

今日はクラッカー界隈で噂の〈キング〉っていうＢＡＲにみんなで来てるんですけど。

ここは情報屋らしいんですよね。

でも今日は純粋にお酒を飲みに行きます。

今後その情報屋を使うかどうかを調べるためにも必要なんです。


な「じゃあ、みんな行こう！」

こ「いえ〜い遊べる」

り「ちょっと！」

わちゃわちゃしてるな〜

こ「はいはい」

り「はいは一回！」

こ「は〜い」


移動中、髪の色が目立っていて周りからの視線が痛かったです。


女の子Ａ「いらしゃいませ！」

女の子Ｂ「ようこそお越しくださいました。」

女の子Ｃ「何を飲みますか？」

わ、美少女ばっかり

ジェ「かわいい女の子ばっかりやな。」

口説いて……る？

な「ちょっとジェル君、いきなり言うのは失礼でしょ」

すかさずなー君が注意(？)する。いつもどうり仲いいな。

女の子Ａ，Ｂ，Ｃ「ふふっ」

店員さんの笑い声が被る。

り「あ、やっと普通に笑ってくれた。」

莉犬、それはまずいんじゃないかな

女の子Ａ「どういうことですか？」

この子たち情報屋なんですよね？

り「なんとなくそう思ったから」

女の子Ｃ「なるほど(o^―^o)ﾆｺ」

よかった。ばれてないみたい(´▽｀) ホッ

カラーンコローン

誰か来たみたい

？？？「また来ました〜」

女の子Ｂ「また来たんですか？女好きさんたち」

？「ちょっと、誤解を生むような発言をしないでよｖ」

男の人たちが何やら氷を削るやつを投げつけられていた。

？？？「申し訳ありませんでした(スライディング土下座)」

めちゃくちゃ怖い。怖すぎる。

みんなそう思ったのか、警戒態勢に入ったり逃げ道確保のために扉の近くに行ったりした。

女の子Ｂ「さ、みなさんお酒は何を？」

さ「全員分、おすすめをください。」

女の子C「分かりました。では〈らいむ〉というお酒にしましょう。それじゃあ三人とも手伝ってください。」

店員さんだったのかな？

？？？「「「了解。」」」

その返事を聞いて、ころちゃんが何か悩んだようなそぶりを見せていた。

後で聞く必要がありそうですね……

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