二日目�� ページ8
こんにちは！魔入間オタクのAです！
私はなんと、ある日いきなり白い部屋に転送！
管理人からお題開示無しの無理難題を言い渡され、毎日６時になると推したちと部屋に閉じ込められるという意味のわからない日々をおくってます！
自分でも何言ってるかわかりません！
そして今！
リ「じゃあじゃあ！主人公は誰なの？そこはやっぱり僕？」
サ「ヌシな訳がないだろう！やはり未来の魔王たるウヌが…！」
ア「何を言っている貴様ら！何事もイルマ様が主役に決まっているだろう！！」
ク「そうだよ！イルマちが主役の方が面白い！！」
イ「み、皆落ち着いて💦」
…カオスの中にいます
こ、これはどうするべきなんだ
それぞれの圧が強すぎて何も言えないんだが…
それにっ！近いっ！
何なの何なの、悪魔って皆こんな感じなの？一緒にいる限りパーソナルスペースの侵略は決定事項なの？
皆に囲まれてカッチンコッチンになっていると…
ドゴォオン！！！
「「「『！？』」」」
「粛に」
、、、
いや、怖ぇよ
音のなった方を見ると、煙の中にたたずむカルエゴ先生
未だにロビン先生の頭を握り潰す勢いで掴んでいるが、一体いつからやっていたのだろう
おそらく壁を叩いたのだろうが、壁には傷ひとつついていない
どんだけ頑丈なんだよ…
でもアブノマには効果抜群のようだ
空気が一気に南極大陸のようになった
ダ「あ、ところでなんだけどさ」
……さっすがダリ先生…この絶望的な空気の中口を開くとは…
カ「…どうかしましたか？」
ぉぉぉぉ、キレてる、キレてるよぉぉ
ダ「いやぁ昨日時間計ってたんだけどね、強制送還された時間がぴったり一時間だったんだよ」
そう、この部屋
お別れの時間はちゃんと知らせてくれるものだと思っていたのだが、なんとまさかの何の知らせも無しの強制送還だった
気がついたら自分の部屋にいた。管理人をぶっ飛ばそうと思った。刺す。そうも思った。大悪党だと思った。
カ「…それが何か？」
ニコニコ笑顔のまま、静かに腕時計を見せてくる
ダ「あと10秒で、強制送還」
「「「『え゛』」」」
「え、ちょ、ちょっと待ってよ」
「あ、ま、また明日ー！！」
「もっと早くに言ってくださいよ！！」
「はぁ…やっと帰れる…」
「ごめんって〜
じゃあまたね、Aさん」
その瞬間、意識が途切れる
そして
『……私の……部屋……』
これ、いつまで続くんだろ
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檸檬 - 最高です神作を投稿してくださってありがとうございます(早口)(真顔) (9月28日 20時) (
レス) @page9 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
ミミ - ｽｳｯ最高ですね。神ですか？ありがとうございます。 (8月6日 13時) (レス) @page9 id: f9e5903924 (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢(プロフ) - 面白いです！ (2023年4月16日 20時) (レス) @page8 id: 57d6b15c0e (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - せら＠エイト先生神❤️さん» 応援とコメントありがとうございます！返信遅れてしまい本当に申し訳ないです😢そちらもお疲れさまでした！アイデアが思い付き次第、更新の方も頑張りますので、これからもよろしくお願いします！ (2023年3月26日 20時) (レス) id: 94a08e502e (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - マリアさん» 沢山コメントありがとうございます(笑)返信遅れてしまい誠に申し訳ございません😢受検は無事合格することが出来ました！中々アイデアが思い浮かばず…更新かなりゆっくりですが…これからも何卒よろしくお願い致します (2023年3月26日 20時) (レス) id: 94a08e502e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sora | 作成日時：2023年2月26日 18時
