祝🎉100ハート記念！冬なのでー♯1 ページ41
ここは暖房が壊れた、職員室ー
今の季節は真冬ー
となると、モテるのは
エ「ちょっとみんな！引っ付くのやめて！」
火炎系の魔術をもつ彼は回りにいる教師を一人一人剥がしていたー
ツ「寒いよーエイトー！」
エ「知らん！近づくな！」
ロ「イフリート先生そんなー！ひどーい！」
エ「来るなーッ！」
ガヤガヤと騒がしくなるその部屋に彼女が入ってくるー
キイッ、
A「おはようございます、皆さん。」
ス「ふいっ！おはようございます、A先生は寒くないんですか〜？」
A「んー、寒いのも暑いのも慣れている方なので、、、でも、今日は少し肌寒いですね、」
にこにこと真冬にしては薄着の彼女が答えるー
そこでニヤリと女性悪魔のお節介が加わるー
ラ「A先生！イフリート先生今、
とっても暖かいわよ？」
エ「うえっ？！」
A「あら、そうなんですか！エイト先生、お手をお借りしても？」
教師陣
「「「エイト先生？
(はーん、なるほど、、、)」」」
エ「うや、うい、うっー、」
変な声をだし続ける彼に、彼女は近づいていく、
きゅうと変な声を出した彼を見ると燃える炎のように顔が赤くなっていたー
A「手はダメですか？なら、、、」
彼に止めの一撃が入るー
ぎゅうっ、
教師陣
「「「ええっ？！」」」
彼女が彼に抱きついたのだー
A「あ！ホントに暖かいですね！
ほわほわです、あれ？エイト先生？大丈夫ですか？」
嬉しそうにふわふわと笑う彼女を見ながら彼はー
エ(今日、死んでもいいや、、、)
涙を流しながらそう思っていたー
オ「わー、うらやましー、」
イ「顔死んでますよ、オリアス先生、」
マ「イフリート先生、泣いてません？」
ツ「ファンサずるい！」
ラ「いいことしたわ〜！」
またも騒がしくなる、部屋に新たな風が吹き荒れるー
キイッ、
ダ「みんなおはよう！
いやー、今日寒いね〜？
、、、は？」
大人げない大人が一人増えるー
教師陣
「「「ダリ先生！落ち着いて！」」」
彼が荒れるのも無理はないー
愛する人が自分ではない男に、
抱きついているだなんてー
ストップ、ストップと止める彼らの中で震えるダリー
イフリートは彼が入ってきたのに気づいたのだろうー
ダリの方を見ると
にやっ、
口角を上げて笑ったー
その様子を見たダリは、
ダ「、、、ふ〜ん？僕から取るつもり？
僕の悪魔だよ、
そう易々と渡せないから、」
目を細めたー
続く (更新停止中)
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←死を望む彼女ー
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ふふゆ(プロフ) - すごくおもしろいです！教師陣が大好きなのでうれしいです。オチは「逆ハー」で結ばれないのがいいなぁ〜。《リクエスト》カルエゴ先生が結構好きなので惚れさせたい。カルエゴ先生だけに自分の弱みを相談したりして欲しい！ 長文失礼しました。 (4月17日 18時) (
レス) @page41 id: 2bf5e7b9f5 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - ハートありがとうございます！ (12月24日 16時) (レス) id: 034857788a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんりん | 作成日時：2023年12月21日 15時
