メロメロにしたいなら？ー♯1 ページ38
この話はアブノーマルクラスの生徒、
ウァラク・クララが、入間をメロメロにしたいという、その気持ちから起こした話ー
この話はクララからの言葉で始まったー
ク「入間ち、メロメロにしたい！」
リ「っても、難しそうじゃない？」
サ「ふぅん、メロメロにしたいなら、されている側に聞くのはどうだ？」
アブノーマルクラス
「「「それだ！」」」
場面変わって、職員室ー
ダ「ーで？
僕のところに来たってことねー！
ちなみに聞くけど、
僕、誰にメロメロにされてるの？」
アブノーマルクラス
「「「A先生に決まってんじゃん、」」」
ダ「そりゃメロメロにならなかったらおかしな話じゃない？
思い出すだけでメロメロになるもん、」
リ「わかるけど、、、」
ジ「重いな、、、ダリ先生、」
彼の愛の重さに引く生徒たちの中、
彼女はむーっと声をあげたー
ク「ちっがーうっ！聞きたいのは何で！
メロメロになったかってこと！」
ダ「何で？うーん、笑顔！」
勢いよく言った、彼の言葉に生徒たちは首を傾げるー
ク「A先生、いつも笑顔じゃないー？」
ダ「違うんだよー！それもだけど、ね？イフリート先生ー？」
とんでもないときに話しかけられたイフリートはー
エ「なんで、俺に！振るんですか！ダリ先生！」
ダ「えー？だって、僕と一緒でしょー？」
エ「、、、」
バチバチとにらみ合う、大の大人二人にクララはよくわかんない！と叫んだー
そんな後ろからコツコツと靴の音が近づくー
オ「見慣れた光景って怖いなー、」
イ「これが、日常ですから、、、」
ツ「それってヤバイんじゃないの？」
後ろから来た彼らはため息をつきながらやって来たー
その彼らに彼女は聞くー
ク「先生たちは、A先生可愛い？好き？」
直球の爆弾にえっと固まる二人をよそにイチョウはクララに答えるー
イ「端から見なくても、A先生は可愛いと思うけど、、、」
イフリート＆ダリ
「「えっ？！」」
リ「一々反応しないで！拗ら先生！」
イフリート＆ダリ
「「何、その呼び名！」」
騒ぐ拗ら先生二人をよそに、聞くー
エ「あら、じゃあ！お二人は？」
ツムル＆オリアス
「「えっ、あっ、ヵ、カワイイト、ｵﾓｲﾏｽ、」」
ジ「消えそーな声じゃん、」
ゴ「A先生のことはみんなが好きなんでござるのですね！」
教師陣
「「「そりゃあね！」」」
自信満々に答える男たちに近づく、女性悪魔たちー
メロメロになったー♯2【完】→←貴方の秘密と私の秘密ー♯2【完】
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ふふゆ(プロフ) - すごくおもしろいです！教師陣が大好きなのでうれしいです。オチは「逆ハー」で結ばれないのがいいなぁ〜。《リクエスト》カルエゴ先生が結構好きなので惚れさせたい。カルエゴ先生だけに自分の弱みを相談したりして欲しい！ 長文失礼しました。 (4月17日 18時) (
レス) @page41 id: 2bf5e7b9f5 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - ハートありがとうございます！ (12月24日 16時) (レス) id: 034857788a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんりん | 作成日時：2023年12月21日 15時
