貴方の秘密と私の秘密ー♯2【完】 ページ37
彼女が言い終わると、
ガタンッ
バラムは座っていた椅子から転げ落ちたー
A「わぁっ、バラム先生大丈夫ですか？」
転げ落ちたバラムを引っ張って椅子に座らせると、バラムは口を開いたー
バ「、、、本当？」
A「ええ、本当です。
それに、貴方のブザーは反応していないと思うのですが、、、」
確かに彼女の言う通り魔茶が入っているコップの水面は揺れていない。
バ「この話、僕なんかに言ってよかったの？」
そう聞く彼に向け彼女はー
A「ふふっ、
貴方だから、言ったんですよ？」
ふわふわと笑いながら言ったー
A「バラム先生、こんな話をしてからで失礼なのですが、魔イン交換、しませんか？」
すっとス魔ホを取り出した彼女に、
バラムはー
バ「A先生には驚かされてばっかりだよ、、、はい、」
やれやれとス魔ホを取り出したー
ピッと音が鳴り、交換が済むと彼女はまた、
魔茶を飲んで、嬉しそうに笑ったー
彼らが、その休憩室から出るのはもう少し後になるだろうー
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大分外伝版ばかりになりますが、
お許しくださいませ、
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ふふゆ(プロフ) - すごくおもしろいです！教師陣が大好きなのでうれしいです。オチは「逆ハー」で結ばれないのがいいなぁ〜。《リクエスト》カルエゴ先生が結構好きなので惚れさせたい。カルエゴ先生だけに自分の弱みを相談したりして欲しい！ 長文失礼しました。 (4月17日 18時) (
レス) @page41 id: 2bf5e7b9f5 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - ハートありがとうございます！ (12月24日 16時) (レス) id: 034857788a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんりん | 作成日時：2023年12月21日 15時
