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ダ「正直に言って！何・徹・目？」
目をそらしながらもひしひしと伝わる彼の優しさに反応しないのは彼女に堪えたのだろう、観念したのか彼女は少し息を吸って口を開いたー
A「3、だったかな、、、、」
全「「「3？！」」」
ダ「は〜い！強制のお休みで〜す！」
ヒョイッ。
ダリは彼女を姫抱きにして高らかに叫ぶ、抱えられた彼女はー
A「あっ、アイス！」
そう叫ぶと入間の腕に箱でアイスを置いたー
A「約束だもの、みんなで仲良く食べてね。入間くん、、食べていいのは、 授業終わりだからね、」
もう手が出そうになっている入間に釘を差し、彼女はダリに抱えられたまま、ロイヤルワンを出たー
後ろから、
「「「ありがとーっ！A先生！」」」
そんな声を聞きながら、嬉しそうに彼女は笑ったー
そんな彼女を見たダリはため息をついてこう言ったー
ダ「もー、尽くす性格は変わらないね、、、。Aちゃん、ホント尽くされるの慣れてないね〜」
抱えられている彼女の頬は少し赤くなって、
A「んむぅ、、、」
膨らんだー
珍しくぷっくりとご機嫌斜めの彼女を見てダリは嬉しそうに笑いー
ダ「ふっ、そんなことしたって、可愛いままなのに、、、ねぇ、前から思ってたけど軽すぎない？、、、イテテテ、スイマセン、ヤメテ！」
軽いの言葉に過剰に反応した彼女はダリの首もとのネクタイを引っ張ったー
A「軽くない、、、んむっ、」
さらに頬を膨らませ、割れそうだなと思いながら、人差し指で彼女の頬を差すー
ダ「ふふふっ、お姫様〜、機嫌治してくださいよ〜、」
そんなイチャイチャしている中、前からこつこつと靴が床を叩く音が聞こえるー
その正体はー
ダ「あれー？イフリート先生じゃないですかー？何かご用ですか？」
イフリート・ジン・エイトー
彼らは目を細くし、にらみ合うー
エ「いえ、上から見てましたが、A先生が抱えられていたので、何かあったのかと思いましてー」
ダ「それはそれは、Aちゃんは少しお疲れのようでお連れいたしましてー」
エ「へぇー、そうなんですね、」
大の大人が廊下のじゃまをして立ちふさがるー
一方彼女はー
A「んー？、、、」
眠気と戦っていたー
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ふふゆ(プロフ) - すごくおもしろいです！教師陣が大好きなのでうれしいです。オチは「逆ハー」で結ばれないのがいいなぁ〜。《リクエスト》カルエゴ先生が結構好きなので惚れさせたい。カルエゴ先生だけに自分の弱みを相談したりして欲しい！ 長文失礼しました。 (4月17日 18時) (
レス) @page41 id: 2bf5e7b9f5 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - ハートありがとうございます！ (12月24日 16時) (レス) id: 034857788a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんりん | 作成日時：2023年12月21日 15時
