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その姿を見て、カルエゴはため息をついたー
カ「おかしいと思っていました、貴女が今回の話にあまり関わらなかったこと、見たんでしょう？先読みで、」
A「見ましたよ、カルエゴ先生。
しかし、
私が紙を渡さずとも遅いか早いかの違い、結果は変わりませんでした。
時の結果は変えてはならないー
先読みを持つ者の盟約です。」
カ「なるほど、紙を渡しただけで直接関わってはいないと、言うことですか、、、」
A「ふふっ、お許しください、カルエゴ先生。確証がほしいなら、私の愛弟子が証明してくれると存じます。」
全員が楽しそうに見ていた彼女の愛弟子、ダンタリオン・ダリ見るー
ダ「だって、めっちゃにこにこしながら出てったんだもん、なんか考えてるなーって分かるよ！だてに長年そばにいないし！」
彼はどこか自慢げに答えるー
A「カルエゴ先生、
彼らはまだ、甘いかもしれません、
けれど、その甘さがいいと言うのが
バビルスの総意ー
どうされますか？」
彼女はにっこりとカルエゴに尋ねたー
カルエゴは大きくため息をつき、最後の自分の紙に判を押したー
「アブノーマルクラス！『王の教室』へ
移動決定ー!!!」
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ふふゆ(プロフ) - すごくおもしろいです！教師陣が大好きなのでうれしいです。オチは「逆ハー」で結ばれないのがいいなぁ〜。《リクエスト》カルエゴ先生が結構好きなので惚れさせたい。カルエゴ先生だけに自分の弱みを相談したりして欲しい！ 長文失礼しました。 (4月17日 18時) (
レス) @page41 id: 2bf5e7b9f5 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - ハートありがとうございます！ (12月24日 16時) (レス) id: 034857788a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんりん | 作成日時：2023年12月21日 15時
