ご挨拶♯マルバス＆ロビン篇 ページ25
オリアスとの挨拶を終えた彼女は新たな悪魔の元へと向かったー
A「マルバス先生とロビン先生、ですよね？ご挨拶に参りました。」
マ「あっ、はい！よろしくお願いします。」
ロ「はーい！よろしくお願いします！A先生！」
静かに挨拶をしたマルバス・マーチと反対に元気すぎる挨拶をしたバルス・ロビンの二人に彼女は聞いたー
A「お二人の担当学は何ですか？」
ロ「僕は使い魔学！マルバス先生はー」
マ「拷問学です。」
顔に似つかぬのか、相性ぴったりなのかは
分からないが、淡々と拷問学と答える彼は、
ある種、怖いのかもしれないー
が、
彼女は拷問学に少し驚き、なるほど！と頷いてこう言ったー
A「拷問学は私の苦手分野なので、その担当学をやっているとは、感動します！」
見た目や１つのことだけで物を見ない彼女は嬉しそうに笑顔を彼らに向けたー
その様子を見た二人はー
ロ「A先生にも苦手な物とかあるんですねー！」
マ「良かったー。拷問学担当の先生は嫌われやすいと聞いたので、嫌われたらどうしようかと思っていました。」
A「ふふっ、私も悪魔なので苦手くらいありますよ。お二人とも仲良くなれそうで良かったです！」
彼女は嬉しそうに笑った。
ロ「A先生の笑顔ってすごいですね！なんか、人を惹き付けるっていうか、ね？マルバス先生！」
マ「うーん、そうですね。惹かれました。」
A「？」
彼女にとってよく分からないが、悪いことは言われていないことは分かるのでこれからの学校生活が改めて楽しみになったように感じ、ふわふわと音がなりそうな笑顔で
A「これからが、楽しみですね！」
そう言ったー
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ふふゆ(プロフ) - すごくおもしろいです！教師陣が大好きなのでうれしいです。オチは「逆ハー」で結ばれないのがいいなぁ〜。《リクエスト》カルエゴ先生が結構好きなので惚れさせたい。カルエゴ先生だけに自分の弱みを相談したりして欲しい！ 長文失礼しました。 (4月17日 18時) (
レス) @page41 id: 2bf5e7b9f5 (このIDを非表示/違反報告)
りんりん - ハートありがとうございます！ (12月24日 16時) (レス) id: 034857788a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんりん | 作成日時：2023年12月21日 15時
