流星隊を中心としたあんスタの小説 (ページ36)

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cuteに妖しくページ36

翠「ねぇねぇ、二人共、普通科の人に忍者同好会の二人ってどんなイメージって聞いてきたんだけど、多かったのが、個性的っていうのと、可愛いっていうのが多かったな。」
忍「そうでござるか。拙者的には妖しさも欲しいところでござるな。」
A「まぁ、忍者の仕事は秘められた感じのが多いからねぇ、そういう妖しさも必要かもね。」
翠「そうだね。じゃあ、紫色を基礎とした衣装を考えようか？」
A「忍者って、日本の文化でもあるから、私としてはでんでん太鼓の模様を施したいね。」
忍「なるほど～、じゃあ、拙者は桜がいいでござる！」
翠「うんうん、わかった！」
A「じゃあ、鬼龍さんの所に行って、案を練ろうか。」
忍&翠「うん！」

柔道場にて

鉄虎「押忍！あれ？翠くんに忍くんにAどうしたんスか？」
A「次のライブの衣装を鬼龍さんと相談しようと思ってね。」
鉄虎「俺も手伝うッス！」

衣装の案が固まって

A「紅月じゃねぇか！おい！！」
鉄虎「えへへ」
忍「拙者の思っている感じでござるよ！」
A「忍がそう言うならいいけど…。」
翠「まあ、可愛く、妖しくなってるからいいんじゃない？」
A「まあねぇ。」