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合宿 ページ22

しょうむない番外編ですが、どうぞご覧あれ。
A「皆で水族館に行かない?」
こう言ったのは、青森県の雑誌で見たお魚さんに会いたい気分になったからだ。
それに、空手部の合宿に着いて行く事になり、青森県に偶然行っていたのだ。
鉄虎「翠くんやき餅焼かないッスかね?」
A「だって、鬼龍さんも居るんだしデートみたいにはならないから大丈夫でしょ?」
鉄虎「まあ、そうッスかね?大将良いッスか?」
鬼龍さん「ああ、いいぜ、妹の土産も欲しかったしな。」
そして、三人で水族館に行くことになった。
空手部の空手の練習にはAはマネージャーということで着いてきているが、下調べをしておいてくれと鬼龍さんから言われたので、単独行動中だ。
すると、何かにぶつかり、視線を上にすると、
?「A!」
A「翠!?何でいるの?」
翠「空手部のマネージャーとして青森県に行かなきゃ行けないって言われて心配せずに1人で行かせる彼氏が何処に居るって言うんスか?それにAが居ないと鬱で死にそうだし。」
そう言って抱きついてきた。
A「翠、心配を掛けてごめんね、でも、空手部に同行しなきゃ駄目だからな…、どうしようか…。」
翠「知り合いの友達の兄が青森県で暮らしてる設定にしたらどうかな?」
A「でも、これから、水族館に行くって約束してるし…。」
翠「!!」
A「うん?そんな、驚かなくても…。」
翠「俺も連れて行って欲しいッス…。駄目?」
翠…。頼むからそんな目をウルウルさせないでよ…。
A「分かった、じゃあ、着いてきて」
翠「やったぁー!」
A「ごめん、約一名増えたけど、そろそろ行こっか?」
鉄虎「チーッス!!やっぱり、翠くん居たんスね!」
翠「青森県に従兄弟が住んでるから遊びに来てて。」
皆こいつAに会いに来た以外理由があんのかって目をしている笑笑
A「皆、じゃ行こう!」
鬼龍さん「じゃ、行くか。」
そして、水族館到着
A「何匹も可愛いお魚さんを見るのは楽しみです〜」
鉄虎「深海さん、みたいッス…。」
奏汰「よびましたか?」
鉄虎「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
奏汰「そんなにおどかれるとびっくりします〜」
千秋「はっはっはっ☆別に俺達は高峯の後を追ってきた訳ではないぞ!」
翠「は?」
千秋「そんな目で見ないでくれないか?A会いたかったぞ!」
A「そんなに、抱きつかないで下さい〜!」

それぞれの楽しい時間→←Knights



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作者名:まい | 作成日時:2016年3月2日 23時

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