流星隊を中心としたあんスタの小説 (ページ18)

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週末練習ページ18

A「今日は鉄虎？」
鉄虎「ウッス！宜しくッス！姉御！」
A「鉄虎は元気だね、今日はさ、羽風先輩に付きまとわれて本当、最低だよ…。」
鉄虎「あー、面倒ッスよね、あの人…。」
A「何とかUNDEADの活動に参加させる為に色々やっててどれも成功したけど、心理的に疲れた…。」
鉄虎「お疲れ様ッス…。」
A「じゃ、羽風先輩のことは忘れて練習しよっか。」
鉄虎「そうッスね。」
A「あ、後もう一つ聞きたいんだけど、fineから何かされるおそれはもう無いのになんで皆毎週末の練習続けてるの？」
鉄虎「あー、それは皆がAさんの体とか精神面とかむっちゃ気にしてて少しでもAさんのお役に立てるようにって皆でやろうってなったッス！」
A「ありがとう！」
鉄虎「お礼はこっちの方ッス、流星隊を輝かせてくれてマジ嬉しいッス！」
A「いやいや、私は他のユニットの中で一番流星隊が好きだからっていうのもあるかな。」
鉄虎「マジッスか！？」
A「何だろう、当時の私みたいで応援してるうちに愛着が湧いたんだな」
鉄虎「そうッスか。」
鉄虎「Aさんは天才ッスよ。」
A「うん？」
鉄虎「翠くんのネガティヴもAさんのお陰で無くなりやしたし、俺も少しずつ変われたッス、だから、その恩は絶対返すッスよ！」
A「ありがとう！じゃあ、私を抜ける様に練習しよっか。」
鉄虎「ウッス！！」