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fine ページ13

伏見さん「夢宮Aさんですか?」
A「はい」
伏見さん「私は伏見弓弦、生徒会室に来てください。」
天祥院さん「やあ、君がAちゃんだね」
A「!!」
天祥院さん「そんなに驚かないでくれたまえ、では、本題に入ろう」
天祥院さん「君は何故流星隊ばかり、プロデュースするのかな?」
A「アイドルだった頃の私に似て愛着が湧いたからです。」
天祥院さん「なるほど、一回fineをプロデュースしてくれないかな?」
A「はい」
天祥院さん「できれば、毎日と言いたいところだけど、Aちゃんも忙しいし、週4回にして貰おうかな。」
A「はい」
天祥院さん「では、宜しく頼むよ」

そして、流星隊のプロデュースの日にそのことを話した。
千秋「なに!?手回しか…。」
奏汰「fineもまえのらいぶでまけてけんりょくがうすれてきてますからねー。」
A「私と皆で毎週末違うところで練習する?」
千秋「そうだな…。」
翠「A、無理しないでね。」
A「ありがとう!」
鉄虎「俺たちは姉御に何かある、いや、起こる前から姉御を守るッス!」
千秋「ああ、標的はfineだな」
奏汰「みんなfineをあまりあまくみないでください、あとこれからのぼくらがどううごくかでむこうもたいさくをうってくるはずです、A、毎週末の件は1人ずつにしましょう、はでなことはせずに流星隊のプロデュースのときだけぜんたいれんしゅうをしましょう」
忍「深海殿の言う通りでござるな。」
翠「A…。」
この時、誰も翠の表情が曇っていることに気づかなかった。

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作者名:まい | 作成日時:2016年3月2日 23時

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