今日:7 hit、昨日:1 hit、合計:5,161 hit
小|中|大
黒蜥蜴5 ページ10
敦side
藤原勇叶さんと別れた後、探偵社の方から爆発音が聞こえる。
真逆‼!
僕は急いで駆け出す。
階段を駆け上り、事務所のドアを開ける。
そこには、特殊部隊並みの黒蜥蜴が探偵社員に返り討ちされていた。
なんか初老の男性が国木田さんに背負い投げされて手を捻られている。
ポートマフィアより武装探偵社の方がぶっちぎりで物騒じゃん!
勇貴「お、お帰り。敦。」
国木田「これだから、襲撃は嫌なのだ。」
勇貴「俺の馴染みの修理屋、呼びましょうか?」
与謝野「階下の詫びの品、国木田の番じゃなかったけ?」
賢治「国木田さん、此奴等どうします?」
国木田「勇貴にポートマフィアにでも繋げて貰って、投げ捨てておけ!」
勇貴「了解。」
そうやって、勇貴と賢治さんは黒蜥蜴を投げ捨てている。
どうしよう、涙がこみ上げてくる。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:MAOU | 作成日時:2019年5月21日 22時