検索窓
今日:5 hit、昨日:1 hit、合計:5,159 hit

名探偵4 ページ15

国木田side


俺は勇貴のお陰で、予定通りに過ごしている。

太宰が帰ってきたら、絞め上げてやる!







ガチャッ



医務室の方から扉の開く音がする。
開けたのはAだった。


国木田「起きたか。」

A「君は誰だい?
  そして、此処は?」




国木田「此処は武装探偵社だ。
  俺は国木田独歩。お前の弟の仕事の先 輩だ。」

A「武装探偵社…
  なるほど、我はあの時に酷い頭痛で 意識を手放し、その場に居た武装探偵社員に連れてこられたのか。」



国木田「そんなとこだ。お前はポートマフィアの異能者に操られていたらしい。だが、安心しろ。太宰がその異能を無効化した。」

A「我は操られていたのか?」
コイツは無表情の儘、首を傾げた。

国木田「ああ、そうだ。だから、もう誰もお前を苦しめる者はいない。((A「なるほど。」

A「どうでも良い話だ。だが、その話が真実ならば感謝する。」


この後、Aと将棋をした。





クソっ、強い!

名探偵5→←名探偵3


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:MAOU | 作成日時:2019年5月21日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。